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まだ代替するほど安くはならない記録媒体、もう少しお世話になるっぽいDVD-Rさん。

今回購入したBUFFALOのDVD-Rは100枚で2,480円、1枚24円80銭で4.7GB。

代替する保存端末をmicroSDだとして32GBがダイソーで550円で売っているのでDVD6~7枚分で78~91円か、プレイヤーとか車載機とかの使い勝手も含めてまだまだ遠いですね。

という訳で購入。

しかし…バッファローさんのこの「RO-DR47V-100PW/N」は変な臭いがしますね、加工する時の薬剤系の臭いかな?とてもくさい。

私は今まで三菱化学(三菱ケミカル)、ビクター(JVCケンウッド)、TDK、中国製のものなど色々なDVD-Rに触れてきましたが

その中でも抜群に臭いです、化学薬品臭がひどい。

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しかし今後どこかで別のメディアに切り替わる可能性を考えると16倍以上に育てる必要は無いと思いますが、32倍とか64倍とかあったらロマンですよね~。

実はDVD-Rは初回に設定する事でUSBメモリのように使う事が出来ます。

DVDを入れるとこんな感じの画面に…ってWin11は自動再生が制御されてるからならないのか。

DVDドライブを右クリックして開いてみましょう。

こんな感じで表示されますので、タイトルを付けて「USBフラッシュドライブと同じように使用する」にチェックが入った状態で次へを入力するとUSBメモリのように書いたり消したり出来るようになります。

DVD-Rのままでないと出来ない事もそれなりにあるので、USBメモリ化する時は注意しましょう。

まぁでも4.7GBだと現在の写真サイズを考えると少なすぎるので、使い方はかなり限られてしまうかもしれませんね。

HDDやUSBメモリのような使い方で言えば
・写真や動画、電子書籍やPDFなど
・音楽データ
・古いパソコンへのデータ移動手段
・文字データのバックアップ(ホームページ等)
等々様々なデータを入れたり抜いたり出来ますが、容量が少ないものかつ保存期間が長くなりそうなものの方が適しているように思います。

DVD-Rは保存期間が長いような記述をよく見かけますが、確かに電子メモリは長期間放っておくとデータが消えますが、DVDも記録面に傷がついたら読み込めなくなりますし、記録した後読み込みすぎると読み込めなくなります。

USBメモリなら1年に1度以上必ず読み込む人なら問題無いし、DVD-Rならケースに入れてホコリの入らない太陽光の当たらない場所に保管、必要な時にだけ丁寧に扱い読み込める人なら問題無いし、そうでない場合はどちらも大事なデータは別で保存すれば良いのです、どちらも保存方法を理解した上で適切に保存すれば何の問題もありませんね。

新しいメディアに変わるのが先か、私が老いて触らなくなるのが先か。
さて、どうなるかな~🤣

ではでは。

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