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HP 「Pavilion dv2-1008AU」を分解してみよう。【懐かしのVISTA機】

このなんともいえない小ぶりでツヤっとしたボディ。

とにかく軽く小さく、そして基本的に電源がどこにあるか分かり難いという

懐かしの12.1インチノートPC。

3万円ぐらいから15万円程度までいろんな種類がありましたよね、AcerとかDellとかHPは相当競り合っていた思い出。

向かって右側は電源ボタンやオーディオ、USBなど

逆側はLAN、VGA、USBなど。

あ、とりあえず触る前にバッテリーは外しておきましょう。

バッテリー部分にSIMスロットまであったんだ、当時は珍しかったんじゃないかな?

黄色い丸は簡易交換場所、赤い丸は分解用。

黄色い丸のプレート下に隠れているキーボードマークのあるネジを外せば…

キーボード部分が外れます。

あとはフレキを丁寧に外して

キーボード下の5か所を外せば…

ぱっかーん。

っていじる場所があるワケじゃないんですけどね🤣
流石15年経過しているのでHDDのゴム部分はビッチビチに固まってました。

まぁバラしておいてなんですが用は無いのでそっ閉じ。

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・・・

今回の端末も前回に引き続き2009年製でしたが、パソコンの長持ちの秘訣はアタリとかハズレではなく使う頻度と扱い方だと良く分かる分解作業でした。

普通に起動するし問題なく使えるのでSSDに換装するだけでまだまだ使えそうですが、Windows11には対応していないんですよね、残念。

さてさて、HDDを破壊したら今日は終了~。

ではでは。

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