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【AQUARIUS SPARKLING】グレープフルーツ炭酸、あれ?緑じゃなかったっけ?

アクエリアススパークリングさん。

ペットボトルだった気がするし緑だった気がする、
同じ場所にペットボトルも無いし青いし気のせいか。

AQUARIUS-SPARKLING

期間限定らしい、缶で150円はなかなかの値段。

カロリーひかえめ ミネラル。
なんという語呂の悪さ、ミネラルがどうしたの🤣

飲んでみると驚きの甘さと酸っぱさ。

飲み口がベタつくレベルの甘さに強烈な酸味、酸っぱいのが好きな私としては嬉しいのだが個人的にはこれは甘すぎる。

えーっと何々?

100mlあたり19kcalとな。
350ml入りなんだから350mlで表示してくれよ…。

1缶あたり66.5kcal、一般的な味噌汁一杯分ぐらいとなかなか。

栄養成分表示(アクエリアス スパークリング)
100ml当たり
エネルギー19kcal
脂質0g
食塩相当量0.1g
炭水化物4.7g
たんぱく質0g
クエン酸420mg

原材料名
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、食塩/炭酸、クエン酸、香料、クエン酸Na、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、 酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

アレルギー特定原材料:なし

ふむ、ちなみに通常のアクエリアスはどんなもんかな?

栄養成分表示(アクエリアス)
100ml当たり(500mlPET/ 300mlPET)
エネルギー19kcal
脂質0g
食塩相当量0.1g
炭水化物4.7g
たんぱく質0g
マグネシウム1.2mg
カリウム8mg
イソロイシン1mg
バリン1mg
ロイシン0.5mg

原材料名
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、塩化Na/クエン酸、香料、クエン酸Na、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン

アレルギー特定原材料:なし

100ml=19kcalならカロリーは同じじゃねーかww
アクエリアス自体がカロリーひかえめってコトですね。

後は通常のアクエリには入っているマグネシウムやカリウムなどのミネラルが表示されていませんね、「ミネラルとはナトリウムのことです」という不思議な文章から察するにクエン酸Naのみってコトかな?

それと通常のアクエリに使っている甘味料はスクラロースのみですが、スパークリングの方はアセスルファムカリウムを使っています。

アセスルファムKとは何ですか?

アセスルファムK(カリウム)は、酢酸を原料とする高甘味度甘味料で、砂糖の200倍の甘さがあります。水に溶けやすく、熱や酸に対する安定性も高いといわれています。アスパルテームなど他の甘味料と組み合わせて甘味の質を砂糖に近づけるため使用しております。
アセスルファムK(カリウム)は、1967年にドイツで開発され、その後、JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)などの国際機関において安全性が確認されています。日本では、2000年4月に厚生労働省で使用が認可されました。現在、世界100カ国以上、4000を超える製品で認可・使用されています。飲料を中心に、チューイングガム、キャンデー、ジャム、佃煮、麺つゆなど、食品全般で広く利用されています。

スクラロースとは何ですか?

スクラロースは、砂糖から生まれた唯一の低カロリー甘味料です。砂糖の600倍の甘さがあり、砂糖に近い甘味をもちます。水に溶けやすく、酸や製造工程での加熱、保存などに対して、安定性が優れていると評価されています。スクラロースはイギリスで1976年に発見され、現在、世界50カ国以上の国・地域で、使用が認められています。厚生省(現厚生労働省)では、1999年7月に食品添加物と認可しました。

コカ・コーラジャパン よくある質問より

コカコーラには果糖ぶどう糖液糖と砂糖のみで甘味料は使われておらず、
コカコーラゼロは逆に甘味料のみで砂糖は使われていないようですので

炭酸で薄まるから甘味料で調整したのかな?どちらかというとゼロ寄りか。

アクエリアスが好きな人にとっては酸っぱさと炭酸が追加された本製品は夏にはピッタリな感じで良いんじゃなかろうか。

私にはシンプルにノーフレーバーの炭酸水が一番だったようです。

・・

・・・

リサイクルしてね
いつもありがとう
またよろしくね

怒涛のアピール。

いやする、自販機で買う場合は自販機の横のボックスに入れるし
家に持って帰れば分別してスーパーでリサイクルは絶対する。

リサイクルボックスが設置されていないのに自販機の基礎ブロックに隠すように置いていく人とか、道路に投げ捨てたり川に捨てる人はどこかで無自覚因果応報してるだろうけど気付いてないからやめないみたいな感じで、そこらに投げ捨てるような悲しい人達は一定数居続けるように思います。

CBDC(デジタル円)が普及すれば、例えば専用のQRコード付きの破袋が効果的な仕分け袋を用意して販売する、その袋の所有者がQRコードを読み込んで登録し、資源ごみ収集の時に正しくリサイクル出来た人には袋の金額+αでデジタル円が振り込まれる、本人確認してから資源袋を出すので不正が少なくなる、そしてその後はデジタル円で袋を買えば少し安くその袋が買える…とかにすれば環境美化の一助に。

って始めておけばあとは法人に対してメリットをちょっと付けておけばダイドー・キリン・サントリーあたりが事業にして競うように収益化合戦してくれて自販機でそれが出来るようにシステム化してくれそうな気がします。

その辺に落ちてるペットボトルとか缶でお金がもらえて、
企業は自分の所に集めるほど節税出来て、
定型サイズ可する事で資源収集の手間は軽くなり、
資源センターでの作業は効率化され、
リサイクルの精度が上がればさらなる建材活用や自然還元などの勢力も増す。

例えば川で言えばゴミ掃除は一級河川から普通河川まで行政もしくは地方公共団体がそれぞれ行います、国土交通省や都道府県・市区町村が行うので速度感はありませんが結局こうした部分にお金はかかるワケですから、その手が1か月に1度から四半期に1度に変わるだけで費用は1/3です。

資源センターの人手の話もあるしビンカンのみではありません、支出の話だけではなく、今ある資源を効果的に運用する為にも行政にはもう少し深く関わって頂きたいですね~🤣 

ではでは。

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