静電気があるところにチョンとするとその電気によりライトを点灯させて帯電している分を軽減させるというもの。
これね、イイんですよ～
もともと私は帯電野郎で、何をするにしてもバチバチしちゃうのですが、申し訳ないのは「お釣りをもらった瞬間の静電気」で、私はもう慣れてしまったのでたいしたダメージにはなりませんが、静電気が嫌いな人はホントにいやなハズです。
さらにカッターマットの上やビニールマットの上で作業する事が多いのと、細かく新品を箱から取り出すみたいな動きをするので電子部品を壊す可能性もある為普通に対策が必要です🤣
そんな中いつもお世話になっているのがこの
放電スティックさん、自分に当てて放電するも良し、相手に当てるも良し。
ライトが点灯したからといって完全に放電されるワケではありません、普通に残っています、しかし「ライトが点灯するほど帯電している」という事実が分かるだけで十分なのです。
車なら別にバチンとなれば終わりですからそれで良いのですが、弱電系は直接故障の原因になりますので、放電しにいかなければなりません。
ガソリンスタンドにあるような金属混合の静電気除去プレートみたいなものがあれば使いますが、まぁ金属の容器や玄能・ドライバーなど近くにある金属を触って放電させてしまえば解決するので自分に多く帯びている分は放電…と。
この流れの起点にはいつもこの子がいるので重宝しているのですが、使いすぎるとライトが切れちゃうんですよね…。
切れる瞬間は使っていれば分かるので、それが買い替え時…と、そんな感じです。
１～２回で切れちゃうのもいれば、今回のようにずっと持つのもあります、今回は５年は持ったかな？
静電気をあえて誘発させるような素材があると良いのですが…ってそんなの欲しいヤツいないか～🤣
効果的に放電できるグッズ、どこかで開発してくれないかな～。