今年の7月頭頃、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの両データを基にサイトの分析が出来る「サーチコンソールインサイト」というツールをGoogleが発表。
何気なく書いた記事が人気コンテンツになっていたり
気合を入れて作ったコンテンツ程あまり見られていなかったり。
実は思いがけない所で興味を持たれているかもしれません。
自分のサイトがどのように検索されているのか
どのコンテンツがどれだけ見られているのか、滞在時間は何秒あるのか
他のサイトからリンクされているか、SNSから入ってきている人はいるか
そして、どれだけの人に見られているか。
と、こういうのを分析してくれる便利なツールです。
Excelは普段使用の延長線上程度で「自分はこの時困ったし、たまに現象が出て思い出す時間もったいないから備忘録程度に」という記事が1か月を通して人気のコンテンツらしい。MOSや普段使いではまず発現しないし、長く使っていれば誰でもつまづく現象なので、その解消記事だから良かったのか。
Excelで過去に困った事で、今でも解決していない問題かつ自力解消した事のある内容をUPしてみよう。なんて見方も出来る。
1404ビューで平均34秒って中々早いなって思ったけど、実際こういう記事って検索してみて30秒ぐらいしか見ないのかもしれない…という事は
30秒程度で読める記事が良いって事ですね。
長くなりすぎないよう気を付けようっと。
そしてサーチコンソールインサイトによると全期間のページビュー10,000達成!
ありがたいなぁ。
浅く広すぎて何の人か分からないサイトですが、こうして見て頂けるのは嬉しいですね、どこに尖るかを模索していたので、こういうのは助かります。
データで見れば一目瞭然、好きな事を書くのは変わらないけど絞り込んでいくぞ~