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「ALIS-AMA 2022.6」議事録的なアレ。- ALIS Ask Me Anything.

Twitterの告知のみだったので気付いたのはギリギリ。

危ない危ない、
ALISでも告知した方が良いと思っているのは私だけではないはずだ。

前回のAMAはiPadで参加し、画面録画をしたら音声が撮れていないというアヒャーな事があったので、PCで参加し、キャプチャしました。
 

今回は無事撮れていましたので、じっくり議事録が作れます。

やったぜ。

「6/1 20:00~21:00」ALISAMA(Ask Me Anything)という
何でも聞いてね会がZOOMで行われました。

参加してすぐに

石井氏「今日こそはもうゼロじゃないかと思っていましたけど…」

ええ、ええ、この予想は裏切り続けないといけないやつですね。分かります。

言っておくがなぁ!
こっちにALISISTAがいる限りゼロは無いんだぜ…!(人任せ

…はい!ではちゃんと撮ったのでふざけてないで議事録いきましょうか

他の方のQA内容は公開されない為、ざっくりいきます。

◆ Zoomのチャット機能がアレでチャットが見づらい。
ホスト側だけ見られるチャットと全体チャットで分けられているので参加者の発言を参加者が確認出来ず、イケてない。

◆ 今回も特に大きな共有事項はありません、顔見せがてらの近況報告になります。
質問をQ&Aに書いてもらえると僕らが回答します。

◆ 代表が変わった時に2年はかかる、前回のAMAでもう少しで答えが出るんじゃないかと話した内容
まだちょっと時間がかかっている、理由はちゃんと話せないが、全然まだまだで代表変わった時から今で丁度1年ぐらいですが、2年ぐらいかかると言った通りの感じになっている。チームは出来る事は全て淡々とやっている、良い方向で進んでいるという認識…うーん、正直に言えばどちらかは分からない、もういける!ではないが、ここに係る内容への「弾込め」は終わっています。
→これはトークンの価値向上の為の取り組み…で、ALIS新規事業の事かな?

◆ 最近のALIS.toの施策について
PV・UU数が着実に伸びてきている。NFT系の施策、オールジャンルの施策諸々絡ませながらALISならではの方向性を試行錯誤している。メディア単独でのマネタイズのテストもしている、将来的にはALISトークンにつなげる思想で進めています。

◆ ALIS新規事業の進捗状況について
進捗:思ったより時間がかかっている
ALISトークンに良い感じに繋がる動きをしています、NDA(秘密情報を当事者のみに留める契約)の絡みもあって、どこまで話せるのかも微妙なので端的に、やるべき事は済んでいるので、待ちながら動く状況になっています。

◆ Jimmyさんがオランダに帰った理由はALISを辞めるから?
元々オランダに帰る予定だったので辞める予定は無いです、特に誰も辞める予定はないです。

◆ NFT祭りみたいなのは今後もある?
あると思ってもらってOK、むしろALISバッヂをもうちょっと面白い使い方が出来るんじゃないかと思っていて、準備はしています。
ETHでやるとかなりガス代が高くなってしまうので「そっち」の準備もしています。

◆ トークンの付与について?(聞き取れなかったけどたぶん)
毎回お伝えしているようにトークンの所ではなかなか動けていない、一旦トークンは別軸で動きつつ、NFTを軸に使い勝手を向上させる方向で作っていく。

◆ 世の流れがIDOからILOになるような情報を見た、ALISにも追い風?
IDO(Initial DEX Offering)は、DEX(分散型取引所)を間に入れる資金調達法。
ICO(Initial Coin Offering)は、新規発行する資金調達法。
(ILO(Initial Lock Offering)は…これなんだろう、所有トークンをロックさせて担保にするのかな、DEXもロックさせるしステーキング出来ないロックとか?分からない)

身近な人達がWEB3.0とかNFTがあやしいという印象を持たれないという点で風向きが変わってきたかなと思います。

◆ 報酬ロジックにALISトークンを絡めたロジックを組むことは出来ますか?
トークンを持っていると金銭的なものがもらえるとなると、金融商品取引法に触れてしまうので、なかなか今の日本だと難しいって所もありますが、規制の範囲内で出来る事は考えてますが…難しい。

◆ 雑談 上場企業がトークン貰った時の会計基準が定まっていない。
四大監査法人(あずさとか)がそこを監査しようとしたら…?上場企業は凄い困っちゃう。

雑談 NFTゲームのユーザーが増えてきていて、NFTもらえる祭りで結構海外の企業がALISと組みたいと思ってくれている、結構海外企業って日本のユーザーに日本語でアプローチ出来ないので、食いつきは良い。
皆さんが書いてくれている記事のSEOが上がってきているおかげで、ボリュームがALISも付いてきたかなという印象。

◆ ALISはブロックチェーンゲームに注力するのでしょうか?
まだ考え中です。BCGはマネタイズしやすいのでやると思います、個人的にはトラベル・グルメとか普通の記事を楽しむ場所にしたい。
そういう人達がふっとクリプトについて語るとか良いですよね。
プロっぽい人達がいっぱいいる空間にならないような設計にしたいと考えている。
カテゴリはそろそろ変えても良いと思っているが手が回っていない。

◆ いいねによるオススメが最上部にあると良いと思う。(IMAKARA)
投げ銭ランキングどう思います?石井さん。「ま、まぁね…まぁまぁ」
僕はそんなに乗り気ではなかった、ALISのトークン配布ロジックといいねによって上がってくるロジックって実は結構アップデート繰り返していて、昔はいいねによる獲得のロジックがイマイチ良い効き方してなかったから投げ銭ランキングにした…だったかな?恐らくそんな感じだと思います。
回答としては「いいねによるオススメが最上部にあると良い」というのは凄い良い気がしますね、トップページを更新する明確な予定はないが、更新したいという話は結構出てます。

◆ Jimmyさんはオランダに一時帰国ですが、完全帰国ですか、オランダ支部長的な立ち位置ですか。
ジミーオランダ支部長面白いですね(笑)本社もオランダにしましょうか(笑)
ジミーは完全帰国だと思います、彼はALISに於いてかなりのキーマンですよ。

◆ alis.toは総合ブログサイトのような方向ですか?
しばらくは。クリプト関連の記事を書く方はそれなりにいるので、クリプトだけに拘らないスタイルで行こうと思っています。

◆ ALIS新規事業の回答にもう少し時間はかかるのでしょうか?
ALIS新規事業とALIS.toを融合する形で進んでいる。トークンまわりの成長に時間がかかっている、なぜならオトナ達とやり取りしているから…。

◆ ALIS.toの海外進出の予定はありますか?
とりあえず直近はないです、それよりも優先するタスクが溢れている。

◆ NFTもらえる祭りでは競争感が強くユーザー同士が敵になってしまった、もう少しランダム性を入れて欲しい。(IMAKARA)
なかなか悩ましくて…NFTもらった人達への提供価値を考えてあの形に。
もうちょっとランダム性があった方が面白かったなとは思いますね、チーム内で検討出来ればと思います。

◆ 投げ銭の手数料を下げるとALISでめっちゃ遊べそうです。
今のALISトークンの配布ロジックは結構効いてきてるから、いいねとかコメントとか投げ銭とかの配布ロジックによるランキングを試してみたい。今デザイナーがいないのでキツいんですけど…投げ銭ランキングを無くしたら面白そう。
一回一週間ぐらい無くしてみてどうなるか見てみたい。

◆ DAIのお金の使い道は考えておりますか?
ここぞという時に使う感じです。
今DX事業は完全ストップしている、給与や業務委託諸々運営費がかかっていて、資金がショートしてしまっているので、ALIS.toのマネタイズは急務という感じです。

◆ GMOコインが欲しい通貨教えてってアンケートとってきたのでALIS追加しなさいと送っておきました。(IMAKARA)
嬉しいです、きっと追加してくれないですけど。
なんですか、あのFC琉球コインって、水澤さん、ねぇ。
岸田トークンちょっと欲しいですよね(笑)

◆ ALISトークン配布ロジックは今も改善を続けていますか?
直近は行っていませんがこまめに改善はしています、
基本的な考え方としてはあまり複雑にはしないようにしたい、なぜなら今後「いいね」だけではなくて、NFTの配布具合とかシンプルだけど効くロジックの方が色々転用しやすいからという事なんですけど、裏側では結構分析しています。

重視して作っている点
良い記事が読まれる事、色々な人に読まれる事、読まれずにすぐいいねを押されていない事、とにかく良い記事が多く獲得しやすくなる感じで作っています。

◆ お二人から見たアリスプロジェクトの立ち位置、昨年思い描いたプロジェクトと進捗状況等どんな感じでしょうか。
二年くらいは動かないと思って頂きたいとお伝えしていたのですが、それは今も変わらずですが…といった割には微妙に動いている気がする…という感じですかね。

◆ 海外の有名取引所が上場させたいのでALISトークンを分けてくれと言われたら?
対応は可能だけどやるかどうかは別軸の判断が入ってくる。

◆ 税制改革を想定してASTR(Astar Network)とバトルするのはどうでしょうか。
日本でやるのやだなぁ…やるんだったら外出たい…!

◆ ALIS.toのマネタイズはこれからどのように。
ジャパンプレミアムが奔っている、BCGのタイアップ・コラボイベント、コミュニティ誘導諸々ある中で、芸の無いバナーではーいみたいな広告は打ちたくない、ユーザーが楽しい形でマネタイズしようと思っています、NFTゲームばかりでいいのかというのは良いのか悪いのか…考えています。
NFTは今大企業が入ってきています、そこを広く繋げてマネタイズしていく。

◆ ALISの専属デザイナーを今後雇う可能性はありますか?
直近は無い、デザインはホント変えたい。
・ゲームカテゴリが天に召されてそう。
・グルメが全然美味しそうじゃない。
・マンガアニメが怖い。

◆ DX事業はやっている?
完全に終了している。

◆ 億ラビットくん → 以前冨樫さんを引き抜こうとしたらALIS愛が強すぎて無理でした!
www
ダメです、冨樫さん引き抜かないでくださいよww

◆ 共有する事は現状ないけど種は撒いたから待ってという状況ですよね。
そうですね、あまり期待しないでください、温度感低めで!

◆ 現状撒いた種が上手くいったと仮定してその後の展開は考えていますか?
その後の展開を考えつつ種を撒いているので、上手くいくと良いなという感じです。

AstarDapps今「xxx」らしい。

Dapps(ダップス)とは、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用することで実現できるアプリケーションのこと。

報告「みんな元気です。」

・・

・・・

以上、多少聞き取りづらかった部分は割愛しましたが、こんな感じでした。

何度かAMAに参加させてもらって感じるのは、今、日々記事を書いている人達は進捗報告は「あれば」楽しみにしているけど、進捗の程度はそれ程気にしてないんじゃないかなという事、ALISチームは当然第三者ではなく当事者なので、第三者が心配するような水準のことはもう練り終わっていて、かつ実行して、結果も出ているが報告していないだけのような気がする。

水澤さんが1ヵ月に一回「こんなことがありました」と記事にするだけで
すべて解決する可能性すらある。

うーむ、しかし笑って話をされていますが…強いな。
彼らの人間力があってこそだと思いますが、ありのままを話したいのに話せないフラストレーション、しがらみの中自分達に責任の無い事由で生まれた拭い去る事が出来ない不信感を拭わなければならないジレンマ、苦手分野でも重圧でも乗り越えなければならないストレス。

AMAはそんな複雑で特殊な事情の中戦う二人の笑顔を見る事が出来、安心できる機会であることもそうだし、進捗は受け取る側の捉えられる情報量の大小によってかなり意味が変わってきますので、必要だと思いますが、これも本当は結構なストレスなのかもしれません。

私はAMAで出される情報には価値があると思うけど、本人達がそう思えなければ「共有する情報はなくても表には出なくては…」という気持ちが無いとは言いきれない。

無用な心配をかけさせない為に表に立つ二人の真っ直ぐで粋な心意気は
称賛すべき行為ですね。

大人力が足りないと自身を評価するお二人があえて大人の場に留まるのは、
自分「は」逃げない、自分達から始まった、前任は居ない、公開された社会的責任から「いざとなったら逃げる」と思われたくない、意地と責任と覚悟と…様々な感情が渦巻くが故に心を傷めないか心配する人の気持ちもなんとなく分かる気がします。

金に眩まず、欲に眩まず、甘言にも耳を貸さず、正しきを信条に前に進む。
人としての行いに悔いる所なかりしか、当たり前を当たり前に、仁義を通す。

こういう人はまず裏切りません。

ビジネスパートナーでも趣味でも繋がりは何でも良いですが、知人ではなく親友ポジションにいて欲しいタイプですね。

さて、ちょっと燃えてきたので私も私のやるべきことをしようかね。

ではでは。

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