事故物件、主に心理的瑕疵(告知事項あり)を確認出来る物件検討前の強力な味方。
大島てるさん。
いつもお世話になっております。
確認出来る内容としては、
「殺人、自殺、火災などの事件・事故で死亡者の出た物件」
対象物件の住所、事故のあった部屋番号まで表示されている上に、元入居者の死因を公開されています。(殴殺、絞殺、病死など)
誤った情報を書き込む人なんかもいるようなので、鵜吞みには出来ませんがひとつの指標にはなります。
所謂なぜか安い部屋ってやつですね。
物件を購入する際は例えば「告知事項が無い」が、大島てるを見ると告知義務期間の3年以内に事件は起きており、上物を建てかえたようにも見えない。
つまり埋めて抜けて埋めてをした可能性はありますが、例え消したとしても売却時の告知義務に時効はありません。
ので、あえて誤った情報を出したり答えなかったりして、後からバレれば保険法違反となりますので、普通に賠償請求があるでしょう。
悪質な場合はワザと調べてそうした所に入り退去にかかる費用や新居に関する費用も請求してくるかもしれませんね。
買う側は聞きさえすれば良いし、売る側は正しく答えれば良いワケです。
平成20年3月10日に消火器による殴殺があったとする物件、隠しても調べれば大島てるを見れば分かりますが、まぁ一応。
大島てるは事故物件を取り扱うがゆえにこうしたデリケートなお話もガンガン繰り広げられます。
お祓いが済んだからといって事故物件だったという事実は変わりません。
質問者のピントがズレているのは間違いありませんが、コメントに返信した人にbadを付けるあたり「普通の人」が見るサイトではない事がわかります。
消火器による殴殺事故、その後〇年に〇〇神社の方がお祓い済
に、更新してくれという話なら通るかもしれませんね。
見ると8万件近い事故物件情報、本当に凄いですね。
自宅の近く、保有物件の近く、事故が多い地域などなど色々勉強になります。
確認にログインなどは必要ありませんので、興味がある方はご確認を。