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トムフォード TF5650-D-B 001 ウェリントン系メガネ – TOMFORD

私はウェリントン系のメガネが好きで、もう長いコトウェリントン系の黒+赤のフレームを使っていました、レンズがスレたり剥げたりでダメになったらレンズだけ交換という感じでフレームはそのまま使用していました。

アイコンにも使っているほど。

毎日一日中ずっと着けているのでまぁ3年に1度はレンズ交換をしているワケで、今回も少しコーティングが剥げてしまったのでそろそろ交換時期だな~と考えていたのですが、

ウェリントン系ならトムフォードってブランドがオススメ!

キムタク氏やヒロミ氏も着けてるらしい、T字がおしゃれ。
まぁそういう話を聞いたので早速探してみました…が、まぁ店が少ない。

在庫があるのは都心ばかり。

パリミキや眼鏡市場のどこでも取り扱ってくれていれば楽に買えましたが、まぁ単価も高いし在庫リスクも高そうだし、しょうがない。

…というか有名?なレイバン(Ray-Ban)って眼鏡市場で買えたんですね。

しかも2万円ぐらいで買えるらしい、あら、もっと高いものかと思っていました。

パリミキで交換した時10万円以上支払った事があるので、もはやなんか安く感じますね…JINSとか1万円未満でフレーム+レンズなの?!

レンズ込みで平均的に2万円弱で手に入るのが普通ならフレームで2万円は高いのか、昔の私はいいカモだったワケですね~、そういえばチタン製とかで軽かったな。

トムフォードとは

アメリカのファッションブランド。2005年~
デザイナーのトム・フォードさんの名前がそのままブランド名、元々はGUCCI(グッチ)、Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)のクリエイティブディレクターとして活躍していましたが、どちらもブランド名=作った人の名前のブランドなので影響を受けたんだろうか…。

購入した店舗

そんなワケで今回購入させて頂いたのはトムフォードの取り扱いが強めというポーカーフェイスさんから。

新作も旧作も人気の品番も在庫が潤沢にありました。
なんと私が購入しに行った日の次の日にトムフォードは全品番の値上げを指示していたようで、その道に詳しい人が買いに来るだろうと在庫を抱えていたとの事。

ラ、ラッキー!

外箱(大)

フロント、T字のフロントフレームがおしゃれ。
トムフォードは太いのが一般的なようなので、あえて細いのを選びました。

逆を行きたい男、わたくし。

左側。

右側。

レンズを入れた状態。

いいねぇ。

今回購入したTF5650-D-B 001(ブラック)というのは何やら2019Autumn~Winter日本企画数量限定品のようで、売れ残り感が凄かった。

しかし気に入ってしまったのでしょうがない、サイドフォルムがトムフォードらしくないというのもイイ。

掛けやすいし、所々作りの良さが出ている感があって良き。
メイドインイタリーの時点で見た目は良いけど掛けづらいみたいな本末転倒を味わう覚悟は少しあったが、そんなことは一切ない、着けている感がないぐらい自然。

これからよろしくね。

ではでは。

・・

・・・

後で知ったのですが、取扱店で買う場合は気にしなくても良いらしいのですがハイブランドフロアのトムフォードの直営店やほかの取り扱い店で購入する場合「フレームだけだと売ってくれない」事があるそう、なんという面倒さ。

ロレックスの一見さんお断り、信頼・コネがないと買えない、手放した人は正規店から買えないみたいなのも不思議ですが、確かに価格を担保する部分だし、しょうがないなぁと思います、しかしフレームだけでは売れないってのはなんだろう、転売ガーとかそんなシンプルな理由じゃないだろうし、色々あるんだろうなぁ。

「欲しいけど手に入らない」も価値、そりゃそうなんだけども釈然としない。

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