今回はニトリで見かけたカットできるバターケース。
最後まで押してもなかなか落ち切らない。
これは単純に私が下手なだけかもしれない。
バターは細かく使うのでこれは便利と買ってみる、お値段1,000円。
いつもの雪印先生。
本体の耐熱温度は90度、ギリ熱湯に耐えてくれない。
フタを外してみる。
なるほど…ここでカットするんですね、張りも強め。
200gタイプなので5gぐらいになるのか、了解。
手順としては
①バターを置いて
②フタで押して完成
という流れ。
では早速やってみよう…あ、冷蔵庫から出したばかりのものは硬くカットしにくいようなので冷蔵庫から出して1時間ほど放置してくれとの事、おけ。
ちょっと本体に残ってしまった。
フタに隙間があるので押してみるが押しても落ちてこない。
バターの入っていた紙で押し付けなんとかカット終了。
綺麗にカットされていますね、すてき。
さて重さはどうかな?
なるほど、中心から少しズレてしまったので5.4gとちょっと多めになりましたね。
食パンやパンケーキのようにざっくり使いたい時にとっても便利、お菓子作りなどで計量する時も目安として入れられるし。
改善点というか個人的には中心に合わせるような簡易的な抑えがあると良いなというのと、バターを押し切れるように張りを調整出来たりすると良いなぁ、手で押すのちょっと危ないし。
調べてみると曙産業のやつの方が「安い」「ピックフォーク付」「バターカットのレベル付」でニトリは「比較すると高いしピックフォークは付いていないし目安のレベルも無いが密閉パッキン付」という事で、どの部分を大事にするかで本製品の評価は変わってきそうです。
まぁ使用頻度の低いは密閉パッキンが付いていた方が良いので、私にとっては「お、ねだん以上」だったのかもしれません😁

