前回の記事で説明したスマートロックを接続させる為に「2.4GHz帯使用可能」「長距離」「接続台数」「低価格」で選んだWiFi5の無線LANルーター、ティーピーリンクのアーチャーC80だ。
同時接続台数36台でギガビットポートが4ポート付ですごい安い。
アンテナは取り付けるタイプなら小さい箱でも送れただろうに、何かの容器と兼用にしたのかな。
WAN・HUBポート共にギガビット。
WPSボタン。
固定用の穴も問題無し。
付属品はLANケーブル、電源アダプタと設定ガイド。
電源アダプタの表示。
ティーピーリンクジャパン株式会社ってのがあるんですね、SOHO向けのネットワーク機器を製造、販売している会社という事、今回の要望にピッタリ。
ちなみに接続も超簡単、背面のQRコードを読み込み~
開いた画面でログイン用パスを設定。
タイムゾーンを設定して~
2.4GHzと5GHzの設定をすれば終了です。
ちなみに2.4GHzとか5GHzとかいうのは周波数(マイクロ波)という電波で、無線や電子レンジ、通信衛星等の通信に使用しています。WiFiに割り振られているのは2-8GHzですので、今度の新しい6や6Eでは6GHzを使用するようですね。
2000年頃に見かけた11aや11bはもはや見えもしないですね。
なんか違う種類があるぞって思ってたノートパソコンに刺さるカードっぽいのであった11gもうっすら。
今のところは11acあたりに対応出来ていれば高速に利用できるようですね。
今回のArcherC80は11acに対応しているので、Wi-Fi5という事。それでこの価格…すごい。
そもそもなんでネットワークって国営にして国内で全部使えるようにしないんでしょうね?
国で管理すれば集まる情報ソースも今の比では無くなるし、ある程度精査出来るし、強制力を持たせたり必要な情報を取ったりが無条件で出来るし、今回のコロナ過や天災(地震、津波による被害)や人災(タバコで家燃えたり建築の法律違反の物件)に対してすごい効果的だと思うんですよ、国営で失敗するのはどこかの誰かにお金が流れるからであって、今のやり方を大きく変えずに無料でやればいいんですよ、情報が取れる上に手書きで行っていた資料全部ネットワーク経由で出来ればアナログ処理の費用がどれだけ浮くんでしょうか。
居眠りする国会議員が居なくなり、定年で押し出され、謎のアナログ処理をしている方々を別の仕事に充て、謎に立派な建物を縮小する。
財源がどうのって言う人程、今の状況を変えない場合に益を受ける人だったりするんじゃないかな。
本当の意味でのJapan-WiFiが11J、Wi-Fi6もしくは6Eで実現されれば安定したネットワーク化での通話も可能でしょうから、電話も要らなくなるでしょうし、FAX?メールでやりましょうよ。もしくはFAXという名のスキャンtoメールでも良いかもしれませんね。
ホントなんでやらないんだろう、これから人の役割が限られてくるってんだから効率的で省人化の道を選ばなければ先は無いだろうに…。
ヤベっ今から設定するのになんか変なカンジに。
まぁアーチャーC80は最高ってことで。