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自作PCのパーツ選びと費用と最低限必要なものまとめ【組立② セットアップ完了】

さて、無事UEFIでのWindows10のインストールを終え、
必要なデバイスの準備を整え、Windows11へアップロード終了。

併せてデータ移行も終わり、クリーンインストールも終了。

楽しい時間はあっという間。

さて、では筐体を開けた後からですね、いきましょ~う!

まずはCPUクーラー、デカすぎて後では入りません。

Corsair H150i(360mm)

箱の色使いが分かりやすい。

かっこいい。(かっこいい)

放熱フィンとファンは別になっているので要組み立て。

何気に色々対応している。
intelだとそのまま接続出来るが今回はAMD(Ryzen)を使うので一番左のやつを。

ドライバーを持って、ネジを締める順番やかかり具合でネジ穴を傷めないようにしたりと、経験を活かした作業が出来ている時は気持ちが良いですね。

横からは入らないので、正面から突っ込みます。
しつらえたようにピッタリ入るんですよ、この子。

ピシっと。
ちなみにPCI(CPU)電源などはギリギリ通るので電源は取り回しも厄介なので後回し。

フロント部分見えなかったな、クリアランス左右で10mmずつぐらいかな…?

続いてマザーボード。

ASRock B550M Steel Legend

これがね、良いんですよ。
Steal Legendと書かれているプレートがそのままM2SSDの放熱フィンになっているというステキ仕様。

なんかシールがいっぱい入っている。
私は何のCPU使っているか判別するための確認用ぐらいでしか貼らないので不要。

触るな(do not touch)シールとかなんかジワる。

はい、特に難しいコトはありません。
しかし上側がキワいですね、ATX電源も繋げるのでギリギリ配線になりそうだ。

別にいいけど。

ついでに後ろのファンはやっぱり干渉したのでフロントへ持ってきました。
しかし同じような値段で前のには付いてなかったのに、なんか文句言われたのかな。

さぁCPUいきましょCPU。

Ryzen 9 5950X

ヘアライン調だけどダークなデザインがおしゃれ。

開けた瞬間あふれ感じる「貧ぼっちゃま感」。
こんなちょこーっと入れるなら振動への耐性を考えたほうが良いんではなかろうか。

せつない。

昔は5~6万のCPUのパッケージ開けるだけでビビって絶縁のモノ触りまくってから手を服でこすりまくって触るという間抜けなコトをしていたが、今のところ3桁以上は交換しているが問題が起きたコトはない。のでもう手は震えない。

ウンガイイノカナー

うん、なんか汚い。

なんでこれこんな汚れてるんだ、むしろ作業工程で汚れる要素あるのか?w

汚いw

レバーを上げて、向きを合わせて、優しく置けばストンと落ちる。
絶対に無理やり入れてはいけない、そんなにしなくても入るので注意したい。

では水冷クーラーを取り付けるとしよう。
付いている金具は原始的だが引っ張ればとれる。

固定されてるんじゃないかってぐらい固いが、上手く押し出しましょう。

向きはコッチ。

発色していないほうがかっこいいんじゃないか、
接続した状態の水冷クーラーさん。

もうフロントカバーを外している意味はないので取り付け。
マザーボード側に持ってくるとかっこ悪いので、見えないところで後ろに回して

最低限の表示で済ます。
というか写真で撮ると埃が結構見えるな、まぁさっきダスターで埃飛ばしたし。

しょうがない。

Apexgaming 80PLUS-GOLD

さぁ、価格はとっても安くてGOLD認証!エペ電源750Wです。
しかもフルプラグインなのでスッキリボディ。

巾着袋がついてる、しっかりめだ。

エアーキャップにも閉じて素晴らしい。
やるなエーペックスゲーミング。

ファン部分の通気パンチングも二種類となかなかステキ。

8pinが3つ、6pinが4つ、24pin用の挿し口。
24pinの方の端子の付け方が逆なのでスっと入れられない。

この辺がアレクオリティ。

マザーボードと水冷ヒーター用のファンの間からATX電源を通す。
8pinだけならもっときれいにしまえるのに…あると使いたくなってしまう補助。

グラボに干渉しない程度まで固定されたら外すけど、一応。

さて、後ろはもうめっちゃくちゃです。
直すよ直すよ~!

はい直した。
HDD入れたらもうしめちゃお。

Seagate IronWolf 6TB(24時間稼働)

ん、プラケースは無しか。
大きめのエアーキャップのみ、プラよりこっちの方がいいのかな。

工具レスはありがたい。
振動するモノだから、仕組みでガードされているのはうれしい。

スチャっと取り付け閉める。

気持ちいいねぇ。

さて、次は前の線を直そう。

M.2SSDを取り付けます。
右側の正方形のグレー部分に貼りついているので、最初なかなか外れない。

慎重に力でおりゃっといきましょう。

WesternDigital BLACK SN850 1TB

GEN4のSSDの1TBもこなれた金額になってきましたねぇ。
GEN3に謎のメーカーがたくさん参入してきたので、安くてもちょっと買うの躊躇しますね。

取り付けたら…

カチャっとな。

ASUS RTX3060 ROG-STRIX 12GB GDDR6 OC

GPUは例の安く手に入ったやつ。
まぁ差してPCI-E用補助電源差せば終わりなので割愛。

光りすぎてケーブルが見えない。

うむ、一本にまとめてもいいが、負荷がかかるのでこれでいい。

そしてやけに光るよ!

別に光らないでもいいんだが…

で、元の見た目とあまり変わってない、でも中身はエグい。

ちなみにWindows10のOSインストールが100秒で終わった。

イカれている。

そして

イカしている。

これからよろしくお願いします。

ではでは。

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