まず、変更点は
- 6.2インチ液晶>>7インチ有機EL
- 本体のメモリが32GB>>64GB
- 有線LAN接続が変換無しで直接可
- スピーカーを変更(何を変更したかは公式サイトには無い)
- 角度を調整して置ける
- 横幅が3mm広がり22g重くなった
- 価格が5,000円(税込)高くなった
有機EL型 37,980円
縦102mm×横242mm×厚さ13.9mm 420g(コントローラー込)
液晶型 32,978円
縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm 398g(コントローラー込)
液晶型 21,978円
縦91.1mm×横208mmx厚さ13.9mm 275g 一体型
バッテリー容量は液晶型の新モデルと変わっていませんが、持続時間も変わりません。
有機ELの方が消費電力は少ないと思いますが、その分画面が大きくなっているので、調整した感じですね。
任天堂の主力機ですね、液晶スイッチもLite出したりバッテリー替えたりしましたがそれなりに時間が経過したのでライフサイクルを延ばす為に…って言っても今度の端末は
本体価格が高くなる → 子供向けでは無く大人向け
画面サイズを大きくする → 大人向け
有線LANに直接対応 → ずっと安定してやりたい大人向け
遊びやすさよりも不便さを解消に重点を置き、
ディスプレイ接続をメインでプレイし、長時間使用する。
本体でのプレイもするが、ディスプレイとの差でプレイし辛かった人。
とかだろうか…?
動画配信者向けのリリースには見えないし、というかもしそうならGPUの強化を謳うハズ。
私はディスプレイ接続のみの使用なので、今回の新型はあまりそそられない。
ジョイコンがちょっとした距離で操作が途切れてしま時があるので、むしろクレードルには接続が安定する「何か」を仕組んでもらいたかった。
だったら買ってたな、うん。
鮮やかな画面ではありますが、より鮮やかになる事で暗い場所でも使用可能になるでしょう。
するとスマホを睡眠直前まで見ている人も増え、睡眠の質が落ちたり寝付けなかったりするのは、自己責任ではありますが、より顕著になっても「ゲームだけが睡眠不足の理由ではない、殆どは食生活や他の理由だ」となるのも目に見えています。
http://blue-light.biz/paper/
睡眠前にするゲームは「仕事」として行う以外は門限的に時間を決めてやると良いかもしれませんね。
任天堂の公式サイトでの有機EL説明。
我が家は無線親機との距離が近いので気になりませんが、リビング↔寝室でやっていると微妙な時はあるのではなかろうか、有線にしちゃえば解決ですね!
ヘヴィユーザーはもう変換して有線LAN接続でやっていると思いますが、間に何か噛むのは接続不良の問題になったりするので、直接の方が良いに決まってマス。
まぁ気になるのが売価がね?いや、別に良いんですよ?売価は企業の戦略ですから、型代や諸々のコストを考えてこの売価にしたのでしょう。
しかし、
37,980円、税抜価格が気になる。
税抜だと34,528円?
200%超えないとピッタリになる数値が無いという不思議売価。
Liteも液晶switchもピッタリにしてるのに、37,950円とかじゃダメだったんだろうか。
ダメだったんだね。