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Google nest helloというドアベルとTecoBuy – Video Doorbell.

てこばい、テコバイ。なんでテコバイなんだろう。香港の会社です。

てこばい、テコバイ。なんでテコバイなんだろう。香港の会社です。

先日ワイヤレスドアホンを探していて、配線をしないで設置したいので前回の記事のアレを選びましたが、新しいの出てないかなーと思い検索してみたら、なんと別に新しくもないというか言ったらもう3年ぐらい前に出てるけどGoogle nest helloというGoogleのドアベルがあるではありませんか!

…が、日本で買うのはちょっとお高い所かTecoBuy(テコバイ)という所で買うしかない感じ。

噂の価格comで調査するより安価な場合もあるテコバイさん。
怪しいとか不安なコメントが多いようですが、↓こういうことするから怪しくなっちゃうんですよ、もう。

このゲージが増えていくけど別に意味ない感じ。
「すぐウチで買い物できっからこのままちょっと待っててね!」ってめっちゃ怪しいじゃないですか、今度買ってみますが、恐らく大丈夫でしょう、買ったらまた記事ります。

上述のちょっとお高い方は恐らくココで買って売ってるか、海外から仕入れているかだと思いますが、$179に対して4万ぐらいで売っているので海外からの送料やリスクを取っているからという事かもしれませんが、ちょっと買いづらいですね。しかしGoogle自体も商品紹介がなかなか出ないってのはどういう事なんでしょう、日本では売らないのかな?

検索しても無いし

Google検索で見つかったと思ってクリックしてもこのページには飛ばないし、うーん?
海外の検索結果から探したらようやくたどり着きました。

Nest Hello Video Doorbell – Know Who’s Knocking – Google Store

そうそう、これこれ。
とってもシンプルでアプリとの接続も良さそう。

HDvideoにHDR、夜も問題無いしいつでも見れる、広角で表示されるし、5GHz帯でも良いし、諸々設定も可能。
前回のドアベルより反応が良ければこっちの方が良いのでは?と思いましたが、諸々問題もありました。

配線が必要

そう、この端末には配線が必要なのです、まぁ充電とか面倒なのでその方が良いって人の方が多いのかなぁ…
まぁ見ていきましょう。

hひひdひだひだrひだり←

左から電源接続用のコネクタ、アンカー、多用途ドリル、本体、受け、スピーカー、角度調整スペーサー。

ドアベルの裏側。ブレーカーから引っ張ってきて接続。
日本人はこの時点で引いてしまう人が多いから日本では売らないのかもしれませんね。

場所を固定して…

本体に接続して…

スチャっ
外すときは

裏に付属のピンを差し込みます。
このiPhoneのSIMカード交換用ピン(金属イジェクタ用ピン)は流行ってんですかね。

と、まぁこんな感じで後はアプリを入れて応対するだけ。
今回は配線させないので使いませんが、普通に配線出来る時はとてもとても良い品物です、けど、うーん。
ホームドアベルだしこれぐらいで良いんでしょうが、Googleらしさがあまりない気もしますね。
ウワサのGoogle、apple、amazonあたりが作る囲い込みマンションに使う感じで作られているだろうから、連動出来れば良いのでしょう。なんせいくら慣れているとはいえ電気配線はする、そこまでのお手軽さはいらない。

= 別にコンシューマ仕様じゃない

訳です、きっと。

今後はもうみんなスマート家電化しちゃえば本体をどう取り換えるかぐらいしか個性出せなくなるから、個性出すのは今だけですよ!さらに今コレ使ってる人はほとんどいないだろうからチャンスです、超個性です。
今から付けてみてはどうでしょか。

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