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【ツインバード】EC-4518W 超音波洗浄器を開封、まずは眼鏡を洗浄してみる。

丁度良すぎる「ザ・スキマ製品」をひたすら生み出し続ける新潟の企業、ツインバードさんの大容量かつ低価格、必要十分な超音波洗浄器を購入しました。

メガネを洗浄してみました。

メガネフレームは去年の2月に購入、使用期間は1年とちょっと。
キレイに使っている…と思っていますが、やはり隙間には汚れが入るんですね~。

驚くほど綺麗に、そして面白い。

注意点
・防水じゃないから丸洗いしちゃダメ
・水は水位線より多く入れちゃダメ
・熱湯や冷水は使っちゃダメ
・水を入れないで動かしちゃダメ
・金属を洗浄する場合はカゴに入れないと傷付くよ
・一回の運転時間は3分、自動で切れるよ
・連続で使用しない、使ったら5分休ませて

洗浄できるもの
・メガネ、入れ歯、宝石が付いていないかつメッキしていない金属、電気カミソリの外刃、クシ、ブラシ、ペン先、印鑑。

などなど。
本製品はかなり大きめなので、フライパンの取り外し可能なハンドルや、コーヒーミルのカバー、子供のスプーンフォーク入れなんかも良いかもしれませんね。

・・

・・・

外箱はこんな感じ。

なんというか、うん。

一昔前のホームセンターの電動工具とか作業道具とか全部こういう箱に入ってたな~という感じのデザイン。

工業向けの事業者が一般消費者に向けて作った感、好き。

何やら警告の紙が

本体は防水仕様ではありません。とな。

水を使って本体が濡れる可能性が高い道具なのに。

こういうのが思い切りが良いというか振り切っていて最高ですね、水切り口以外からは排水しないでね!との事ですが、本体が防水じゃないなら水切り口から排水してもマズいんじゃないの~🤣

全体をぱしゃり、なんかかわいい。
ONとOFFが目みたい、眉毛付けたらホラ。

アンパンマンにでも出てきそうな…か、かまめしどん!?

ケーブルは取り外し不可、丸洗いが出来ないのは若干面倒ですが使用頻度がそれほどでもないので私は問題なし。

さて、洗浄槽は…

広っ深っ。

購入時は725ml、8cmの15cmと記載されています。

説明書には600mlと書いてあります…が、動画を撮った時は600ml程度入れてもまだ余裕があったので、725mlは入るんじゃなかろうか。

80mmの150mmとの事、実際はもうちょっと広いのですが、楕円形なので…お察し。

しかし5,000円弱とかホント安いな…。

金属同士が触れて傷がつかないようにする樹脂のカゴ。

裏。

時計とかアクセサリーを固定しておくための台。
時計のベルトが外せない場合はカゴを仕込めば良いし、アクセサリーの汚れをしっかり落としたいなら金属に触れない事を確認して樹脂カゴを外せば強力洗浄らしい。

ちなみに連続使用はしない方が良いとの事、一度使ったら5分は置こうと書いてありました。

うん、ウチにある汚れの取れそうなものは全てやっていこうと思います、楽しみ。

ではでは。

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