上手な人は恐らく初見でもなんなく倒せる相手なのかもしれませんが、私は
完膚なきまでに打ちのめされました。
まず、フィールドでウロウロしているので普通の敵かと思って近づいたら
音楽変わって凄い弓矢放ってくるし、
少し離れようと思ってダッシュしても追いつかれて殴られるし、
防具育ってないから一発のダメージ鬼ほどつよいし、
近付いて攻撃したら広範囲攻撃で薙ぎ払ってくるし、
回復アイテムを使いながら、集めた妖精を消費しながら、結局やられてがめおべら。
流石に倒せないと問題ありそうなので研究してみました。
VSライネル
彼の名前はライネル、赤、青、白、白銀という種がおり、
槍型、両手剣型、片手剣+盾と様々なタイプが存在します。
行動パターンは距離によって変わり
離れている場合は勢いをつけて武器で突撃、武器をしまって突進、炎攻撃。
近くにいる場合は角攻撃、武器による切払い、回転攻撃、広範囲炎上攻撃。
太字の行動で回避ジャストを取る事が出来、安全にカウンター攻撃が出来ます。
そのタイミングを見極め、回避を行う。というイメージですね。
今回動画にしたのは青というHPも低く攻撃力も低い、比較的弱い種の槍タイプ。
槍は予備動作が大きいので見極めやすく、カウンターが取りやすい。
ラッシュ攻撃の後はこちらにも隙が出来てしまうので注意、視点はZLでライネルのまま離れましょう。
本作にはヘッドショットが存在し、ライネルも頭を弓で射貫くとひるみます。
ひるんだ時に近づいて馬乗りして攻撃するとなぜか武器の柄で後頭部をガシガシやります、えぐぅ。
厄介な片手剣型、近づいて回避ジャストを狙うとカモですがパターンが一つ多いので回避ミスって喰らうこともしばしば。
ライネルはどうやら倒した報酬も豪華なので、倒せるようになっておいて良かった。
ちょっとした苦手は克服出来るし、未知のものに挑戦するのも面白い。
ゲームはただ単純に楽しむのも良いですが、自分の経験と照らし合わせたりより良い結果になるように考えたり、誰かが作った世界を疑似体験しているという別の視点も生まれたりするので、とってもオススメです。
ようやく後半戦、サブ○○が楽しすぎてストーリーを置いてきちゃったけど、まずはクリアしちゃおうかな。