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ハゼ釣り。「釣った魚をその日の内に食べる」というなんとも幸せな時間。

昨日はおじいちゃん家の近くのなぜかいつも誰もいないという穴場でハゼ釣り。

青イソメにもしもの為の撒き餌をチューブで少々、針を買いに行こうと一緒に行ったが、針の種類が多くて驚く。

相手によって細かく変えるらしいが…?

その他の釣り具は全て用意してもらった。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日である
敬老の日でおじいちゃんに準備をさせるというダメな孫。

画像は載せないが私はイソメの付け方が下手だという事が判明した。
別に苦手ではないのだが…なんだか躊躇ってしまう、がっつり噛んでくるし。

針を飲まれたり大きな魚を逃がしたり格闘すること1時間ほどだろうか、
10匹釣ってお持ち帰り。

イワシやキチヌも釣れた、イワシはやはり「鰯」と書くだけあって弱い。
帰る頃にはもう動かなかった、すぐに塩焼きへ。

ハゼ達は鱗とヌメリをネットに入れてごしごし、エラから頭を落としてワタを取って片栗粉を付け唐揚げに。

尾びれはパリッパリ、身はふっくら。
料理は好きですが、生きた魚を捌くのは初めて。
命を感じるお味でした、子供達も自分で釣った魚を食べられてご満悦。

鰯とチヌの塩焼きも極上でした。

次はイソメ装着力と針を飲んでしまった魚の処理を上達させたい所。
ああ、豊かな時間を過ごさせてもらったなぁ、感謝。

ではでは。

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