いつもの肩ロースを450gで注文したところ
「あ、注文方法変わったんです」との事
ご、5人?私一人ですけども…(考察は後述します)
230g以上の場合は
230gの1,680円に50gごとに200円を追加していきます。
つまり
230g = 1,680円
280g = 1,880円
330g = 2,080円
380g = 2,280円
430g = 2,480円
480g = 2,680円
530g = 2,880円
580g = 3,080円
630g = 3,280円
680g = 3,480円
店舗型は450gで2,780円なのに、フードコート型は480gで2,680円。
追加分が安いので、多く食べるほどお得に。
単店・レストラン型
フードコード型
先日ペッパーランチに行きましたが450gで2,780円、細かく追加は不可。
でも焼き立てだし生肉感が超ワイルドなのでこっちも大好き。
客数はどう計上しているのか?
レシートに5名と書いてありますが、食べたのは私一人です。
流石に1会計で1人ではなく、この5名をそのまま客数として計上しているハズです。
230gで1人、50gで各4人という計算でしょうか、つまりフードコートでこの注文をした場合は【売上2,480円/客数5名/客単価496円】という事に。
推移を全店で見てみると
客単価は毎月前年同月比でプラス、客数はマイナスです。
客単価がここまで伸びているなら、客数を伸ばしたい。
「量出るやつは追加スタイルにして追加分客数に」
とした場合、仮に以下の条件だったとして
① 客単価は目標値2000円とし、現状平均で109%達成状態とする
② 店舗数は175店舗中、フードコートの店舗数は24店舗(14%ほど)
③ フードコートの客数が追加システムにより2倍、客単価は50%と仮定
④ アプリ登録者数は150万人、80%程度として客数は120万人と仮定
客単価の目標が2,000円だった場合、現状109%なので2,180円。
151店舗は2,180円(109%)、24店舗は1,000円(50%)とすると客単価は2,018円なので101%になります、仮に年間客数の目標を120万人と見込んでいたならば
7月88,700人(88.7%)
8月88,000人(88.0%)
9月90,500人(90.5%)
という現状から、客数は変わらず90%(10万人×90%=9万人)のままだったとして「フードコートのみ客数が2倍」になったケースでは
151店舗で77,657人、24店舗は12,343人が2倍で24,686人になると客数は102,343人なので102.3%になります。
客数は90%→102%に伸び目標達成、客単価も109%→101%程度で収まります。
もしも5月の客数が102%程度まで復活したら…?
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まぁ大手がこんなリスキーな事をする必要はないので歪んだ推察だと思いますし、1会計1名とか、追加はその名の通り追加ですから客数は増えていませんので注文単位で客数の計上をしているハズ。
2025年4月の時点では430gで2450円、280gで1,850円だったので、50gだけ追加した場合は少し値上がり感があり、100g以上追加すると安くなる感じか。
この時の客数は2名、客単価は2270円なので違和感なし。
5月の推移が出るのはおそらく7月ぐらいなので、ちょっと注目してみようかな。