ハイ、タイトルの通り。
トイレットペーパーの芯を貯め込みすぎて邪魔になってきました。
これで大体1/3ぐらいです。
香り付きのペーパーだったので消臭剤みたいに鎮座するのを見て
よし、何かに使っちゃおう。
と思い立って色々調べるも
掃除機の使い捨てノズルに使えるよ!
うちは段差がほぼ無いしそんなに掃除したい特殊な角は多くありません。
トイレットペーパー工作で使えるよ!
飽きる程やりました、もう結構です。
ペン立てで使えるよ!
必要なサイズのものを用意してありますので大丈夫です。
単体でも遊べるよ!
ボウリング、芯ロケット、矢…とにかく散らかりますね。
売れるよ!
工作に使えるってのは夏休みの子ども向けに便利だろうから売れるんだろうけども、多くするほど送料、梱包資材、諸々の手間を考えれば1000円で売れようが2000円で売れようが利益なんてあって無いようなものです。
で、結局どうするのかと。
この大量の芯の使い道は
紙薪
にすることにしました。
私と上の娘は火を見るのがとにかく好きで、焚火などの何かを火にくべるのが好きなので、燃えるだろうし薪にしてみるかと。
そのままではかさばるし、すぐに燃えてしまうので
水に漬けてふやかし、搾り、形成
隙間がないと火の回りが悪いという事なので強く搾って形を整えたら割れるような隙間を作ってみました。
水に漬けるのは1~2分で十分で、すぐにグズグズの状態になります。
手早く集め、搾るのですが見た目結構小さくも芯10個が片手で収まる程度には圧縮出来るのでかなり力を使います。
後は乾燥させるだけ。
乾けばかなり強く固まるのは以前一回やったので知っています。
木の枝や枯れ葉などを入れ、燃えるのをただ見る為の補助の炭的な役割をしてくれると思いますので、なるべく多く細かく作っておくことにします。
乾燥には1週間ほどかかるので、
晴れの日は日向に、雨の日は玄関に置いておきます。
これは前に新聞紙で作った紙薪、隙間を作らずに固めてしまったので使えるかちょっと心配ですが、これも月末のグランピングの時に使ってみましょうかね。
しかし超カッチカチです、釘打てるんじゃないかってぐらいカチカチ。
さらに剥がれて散らかる心配も無さそうです、ペーパーの芯でも多分同じだろうからかなり雑に扱っても良さそう。
ん?もしやカッチカチにした紙薪を売った方が効果的なんじゃ…