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ピクミン、愛してくれとはいわないのに「愛のうた」

2001年12月にリリースされた

任天堂「ピクミン」のCMソング。

Uta-NetさんYoutubeで視聴出来ます。

この「愛のうた」はなかなかに悲しく、切ない歌詞で、

ピクミン視点で聞くと
「遊びたい」「もう少し頑張る」などの感情が見え、切なくなり

オリマー視点の感想で歌っている場合を想定すると
自身の為に尽くす生命を勝手に扱う自身を責める歌、悲しくなります。

「でも愛してくれとは言わない」

のに、愛のうた。

もうけっこう胸が苦しいんだが。

ピクミンは見ていると自分の役割を全うしているだけで、

様々な感情が見えるわけではなく、ただ無機質。

それが役割だからそうしているだけのように見える。

もしピクミンが感情を持っていて、歌詞のように思っていたとしても違和感は無い。

「すぐに死んでしまう私に特別な感情なんて持たないでいい、私はあなたが好きだけど、あなたが私を好きになったとして、死んでしまったら悲しいでしょう?」

「だから愛して欲しいなんて思わない」

という、優しさのみではかない命が懸命に歌う

愛のうた

。 ・゚・(ノД⊂)・゚・。

ではでは。

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