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「セルフいいね」、自分で書いて自分でいいね。自分大好きな全員の為の措置。

いいね!- Wikipedia

うーむ、これはどう捉えたら良いんだろうか。
いち早く「自分で」いいねして「もっと評価されるべき」感が明らかに見えていると、気付いてしまった読み手からしたら…?というリスクを考えた上で

セルフいいねする理由

  1. 自分で良いと思って書いている記事だからいいねが付いたらセルフする。
  2. いいねが多かったから自分も満足!という事で読み手の後にセルフする。
  3. いいねが思ったより付かないからもっと評価して欲しくてセルフする。

「セルフする」というパワーワード。

やはり自分を見て欲しい感が見えます…というか私がそう感じてしまっているから他の想定が出来ないのか、固いなぁ、頭。

「自分の記事を客観的な視点で見たいからセルフしない」

がワリと一般的だとは思います、セルフいいねを不快に感じている人が相当数居る事は把握しているだろうし
書いた人が書いた人にいいねをする機能がある意図を公開して欲しいなぁ。

流石に「みんな自分が大好きだから自分の評価出来る機能付けたんですよ、逆に自分が大好きだから、自分大好き人間見るの不快だろうけど、まぁしょうがないよね^-^」

とは言えないだろうけども。

皆自分大好き

人はとにかく自分が大好き、

「あなたは私たちにとって重要な人だ」と言ってもらいたい心理は誰しも持っていると思います
が、恐らくよほどの才能があったとしても小さな枠組みの中で小さく競うのはきっとドングリの背比べ。

そんなことで自分を小さく見せたり道を狭める必要はきっと無くて、例えば

「凄い!」と思う人がいて、その人はプログラマーで素晴らしいソフトウェアを作り、世界を相手に戦っているから
「凄い!」のではなく、世界を相手に戦う事を想定して自分を信じて進み続けて実現させたから
「凄い!」のだと思います。

自分が信じた道を進み続けられる人はきっと誰でも同じ、同じ困難にぶつかったとしても、自分を信じられず相手に原因があると思っていれば

「こんな高い壁超えられる訳ない、辛いしもう限界だ」
となりますが、

自分で決め、信じた道を定め進んでいれば
「これだけの目標があるんだから、こんな困難あって当たり前、今恰好悪いのなんか気にならない」
と思えるでしょう。

私は過去に前者の気持ちになり、一度折れました。
しかし、折れた先にある景色も悪いものではありません、人が思う自分の得手を人が思う自分の最高出力を出すからオーバーヒートしちゃったんですね、人それぞれ。

今は自分の得意で好きな事に今の自分が出せる最高出力で向き合っています。

これで私が誰よりも早くセルフするタイプだったら爆笑ですね。

ではでは。

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