しっとりしつつもふわっと口の中で溶ける、自慢のチーズケーキ。
普通にたこ焼きとか焼きそば食べちゃうけど、自分で何かを作る時だけは謎に米粉を使うエセグルテンフリー人間です、どうもこんにちは。
材料
– クリームチーズ(200ml) 常温で待機
– 生クリーム(200ml) 冷えててOK
– 卵(2個) 常温で待機
– 砂糖(100g)
– レモン汁(15mlもしくは大さじ1)
– 米粉30g
以上、卵が多めなのと米粉を使ってるのがこだわり。
滑らかな口当たりは米粉ならでは。
①ケーキ型にクッキングシートを巻きオーブンを予熱
何気に一番大事かもしれない、キレイな形はキレイな型から。
予熱はウチのオーブンだと160℃。
②全部混ぜる
本当にただ全部混ぜるだけで良いのは素晴らしい。
特に米粉はふるう必要がないので、材料を全てぶち込めば良いラクラクスタイル。
(②舌触りの良い工程)
丁寧に作るなら手順としては
① 柔らかくなったクリームチーズと砂糖をホイッパーで混ぜる。
② 卵を2個ともよく混ぜて粉ふるいでこして①に混ぜる
③ ある程度混ざったら米粉とレモン汁を入れる
④ 米粉が完全に見えなくなるまでよく混ぜる
⑤ ケーキ型に全て入れて、15cmぐらい持ち上げてトーンと2~3回落とす
⑥ 予熱したオーブンに入れ、50分焼く。
完成、焼き立てだとまだプルンプルン、1時間ほどかけて粗熱を取ります。
その後本体に付かないようふわっとラップをかけ冷蔵庫へ。
5時間後の姿、素晴らしい。
追加で焼いていないのに焼き目が際立ちますね。
そしてゆっくりカット。
この香ばしさと瑞々しさが一体となったむっちりチーズケーキ、震える旨さ。
家族には味わってもらったので次は親に作ってあげようっと。