パッケージがとても印象的。
「お酒好きのための〇〇サワー」
レはレモンのレモンサワー
グはグレフルのグレープフルーツサワー
ウはうめぇのウメサワー
…というキャッチーなパッケージとアルコール7%税抜99円という激安仕様。
レモン
激戦区なので檸檬堂や氷結、本絞りにこだわり酒場、未来等々…挙げればキリがありませんが濃かったり酸味が強かったり特徴的なものが多いのでベルクのレモンサワーはちょっと物足りないと思う方が多いかもしれません。
安くて程よく甘くてアルコールの強い中央値なレモンサワーというイメージ。
甘くない強アルコールの代表格ストロングゼロが税抜105円とかなのでとにかくアルコールが強くて安い！酔いたい！だったらストロングゼロの方が良いだろうし
自分にあったレモンサワーが飲みたい！と思えばもう既に色々あるし価格も言うほど違わないのでなかなか特徴が無いのでチョイスし難い気もします。
グレープフルーツ
こちらもレモン同様既に果実感を強めた「本搾り」「まる搾り」「贅沢搾り」とラインナップは強弱出揃っており、飲みやすい低アルコール製品や氷結やストロングゼロも控えているので市場としての隙間は無さそう。
ウメ
ウメといえばチョーヤ！という印象ですが、その他は男梅とかまる搾りぐらいしか競合は思いつかないので、良いスキマのような気がする。
甘めでシロップ感が強く、アルコールもそれなりに強い為好きな人は好きそう。
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製造は「アシードブリュー株式会社」という企業で、開発を伴う受託製造も行っているようです、素敵。
ウメは評判が良さそうなので、ここで勝負をかけてくるか大定番のテコ入れをしてくるのか、楽しみです😁