投票率は23.76%でした。
/(^o^)\
そして圧倒的大差で現職の大野氏が勝利。
…ふむ。
投票率の低さは民主主義の健全性を保ちきれていない表れ。
投票をするという行為は民が政に参加し意思決定を行う手段ではありますが、それは偏りが無い場合に限るのかもしれません、諸々の層然り、種別然り。
今回は当日近くの学校で投票しましたが、裏面を書かなくてもOKでした。
前回は裏面の記入をしてから中に入ってくれという流れだったのですが、今回は素通りで投票用紙を渡され、投票。
登録状況から年齢は分かるからわざわざ書かなくても良くしたのだろうか、なら項目は消せば良いのに…。
若者の投票が未来を創る
私は社会の未来を担う重要な存在である若者たちがどれだけ選挙に参加しているかを知るのは必須ではないかと考えていて、彼らが政治に関心を持ち、参加しているという事実は政策にも大きく影響し、それらを反映させることは国家の発展や安定に大きな影響を与える可能性があると思っています。
影響のある層が主に老人で、老人に対する対応をして、老人の要望を叶える。
20年後にまた同じ事をして、そのまた20年後には同じことを続け、若者を子ども扱いし、目を向けないなら、確実に国家衰退の道を歩んでいるような気がします。
若者の投票率を向上させるためにも、教育よりも選挙が重要だと主張する活動よりも何よりも選挙手続きの簡素化が重要だと思います。
例えばそうだな…どうせゴリ押しで全員所持するようになるなら
マイナンバーカードで投票出来て、マイナポイント配ったらどうだろう。
期日前投票をやめ、かかる費用の全てをマイナポイントに充てて、選挙に参加したらマイナポイントを配り、連続で選挙に参加すればより多くもらえ、一回投票し忘れても大丈夫なように投票スタンプラリーを作って回数によってボーナスポイント!
開票結果や投票率、誰か当選したのか、その人のホームページに直リンク。
当選した人が何をしようとしているのか、どんな人なのか分かる図鑑的なもの。
くだらないと思うかもしれませんが、何かしら大胆な手を打たなければ投票率は下がり続けるだろうし、興味も持ってもらえない。
私にとってメリットがあるからやるワケじゃないのになんでこんな事を発信しているのか私にもよく分かりません、ただ、子ども達の未来が大人のせいで明るくなさそうなのはただただカッコ悪いし嫌ですね。
出来る事を出来る限り出来る範囲で。