プライムデーとは、Amazonのプライム会員向けに行われる年に一度のセールの事です。
今日(6/21)の0:00より開始したPrime day、昨年はコロナ禍の影響で10月に開催された為、間隔が短く「もう?早くない?」と思う方や、10月に買っちゃったしなぁ…と思う方もそれなりにいるのではなかろうか。
さて、それなりに開催されているので、この催しについては説明は不要かもしれないがAmazonの歴史的には重要な意味のある日に開催されているので、是非豆知識として入れて欲しい。
Amazonの設立に深く関わる行事、Prime day
Amazonの設立は1994年7月5日、サービス開始は1995年7月16日。
第一回目の開催はAmazon20歳の誕生日で【2015年7月15日 0:00~23:59】の24時間。(米国時間では7/16)
24時間に3440万件(毎秒およそ400件)の注文があり、前年(2014年)のブラックフライデーを超え大騒ぎ。
そこから毎年開催され
2016年7月12日
2017年7月10日
2018年7月16日
2019年は7月15日~16日と連日
2020年はコロナ禍により10月13日~14日
今年はオリンピックの影響で売り上げが落ちる事、それに伴う配送の遅れを懸念して前倒し、2021年6月21日~22日となったと今年の4月頃にAmazonのプライムデー初期からCFOオルサフスキー氏によって発表された。
アマゾンの「プライムデー」、6月に開催へ–CFOが明かす – CNET Japan
どのぐらいオトク?
例えばウィルキンソンの炭酸水で見てみましょう、通常時は1,973円で、プライム限定セールで1,598円。
ほぼ20%OFFです、普段より結構やす~い。
前回価格について「それほど大きく安くなっていない」声が大きかったので、めちゃくちゃやっている商品もあるようです(Fire TV Stick 4Kが無印より安い)
お一人さま購入限定数という項目が設定されており、期間中何回その価格で買う事が出来るか表示されています。
Amazon内キャンペーンも忘れずに参加しよう。
こういうキャンペーンもやっているのでお忘れなく。
エントリーして、プライムデー中に1万円以上買ってポイント還元。
プライム会員(+3%)がアプリ(+3%)でアマゾンカードで買えば(+4%)合計10%還元、という事のようだ。
こうなったらエントリー済みです、キャンペーンにエントリーするボタンが表示されていたら押下しておけばOK。
…なんて言っている間に残り時間は33時間半です。
もしも今日悩んで明日買おうとかだと欠品するのでとりあえず買ってやっぱいらない返品はとっても失礼なので、買うか悩むならその時は止めて「1時間後に見てまだ欲しかったら買う」でも良いかもしれませんね
それでも買わなかったり買えなかったりすると後日欲しくなって「買わなかった後悔」が襲ってくるので、気持ち悪くなっちゃう人は年に一回なので買っても良いかもしれませんね。
むしろAmazon側はそれを推奨してきそうな気もしますが…まぁそこは置いておこう。
今回はやはり間隔が短いので、普段使う身の回りのもの、新規よりも予備や補充が多そう、低い単価に落ち着きそう。とにかく半導体不足が辛い所ですね。