ふと、セブンイレブンのアイスコーナーを除くと何やら目を引く物体が。
3D…ん?なんだ韓国語ですね、読めない。
ちなみに値段は「537円」です。
いえ、間違いではありません、レシート表示498円で消費税8%で537円です。
ハーゲンダッツのミニカップが325円(2026年3月1日より345円)なのを考えるとまだ食べてないけど絶対に高すぎる。
「3D フルーツ アイスブドウ」
というパッケージでもカタコトの謎のキャラクター。
カメラ翻訳をしてみると3Dの下が「フルーツアイス」で、右側のちっちゃい二文字で「ブドウ」のようです。
底部分が固定されており、棒アイスとしても良し、置いても良しのスタイル。
さて、では味はどうか。
うん。
美味しく…はないかな。
濃厚ではありますが、変な濃厚さで駄菓子のグレープ味を濃くした感じです。
思い返せば店舗のアイスコーナーにはまだまだ在庫がたっぷりでした、12月1日にはじめて独占販売してるのに今でもがっつり在庫が残っているって事は…。
普通に売れてないのだろうか。
こうしたトンデモ商品が大好きな人は是非お試しあれ、普通のアイスで良いって人にはまるでオススメできません、素直にハーゲンダッツを買いましょう。
しかしこれが韓国やら海外でバズっているというのも不思議ですし、日本でこんな強気な価格設定をしているぐらいですからそれなりには売れているのかもしれませんが、見た目のインパクトだけという印象で、そもそもアイスの時期でもないし、現在進行形で物価高で困っている国民には響かない高価格設定だろうし、私にしてみると味も合わないし…。
最近のセブンは底上げとかトリックアートみたいなパッケージとか若干経営が心配になる企業になってしまった印象、個人的には以前の安心安定のセブンイレブンに戻ってもらいたいところです😊

