裏金問題で影響力を失う自民党、現職小池氏のカイロ大学問題が再燃、掲げていた公約も今になって「これは出来ている、これは今やっている」と、追及してからやっと報告するやっつけ返事のような、そば屋の出前のような回答(東京新聞)。
そして現在立候補の意向を示している有力な候補者「蓮舫」氏とYouTubeでよく見かける広島県安芸高田市の元市長「石丸伸二」氏の2名。
良くない状況の現職か、若く強い新リーダーか、バズりまくりの元市長か。
今回の都知事選は目が離せない、私は都民ではありませんが両親と姉と妹が都民なので話のネタに色々調べ中。
イメージキャラクターに俳優の志尊淳(29)さんを起用、顔面激強。
投票にいこう！の動画もなかなかステキですが再生回数がしょぼい。
立候補の意向を示している候補者50名超
シンプルに「候補者」で良いじゃないかと思うのですが、ギリギリに立候補する意図も明確にあるらしい、とりあえず全員みていきましょう。
しかし多い、凄いな東京都…いや、今の状況だからこんな多いのかな？
小池百合子氏(71)、蓮舫氏(56)、石丸伸二元市長(41)の他に
▼小林興起氏（80）（こばやし・こうき）
▼清水国明氏（73）（しみず・くにあき）
▼田母神俊雄氏（75）（たもがみ・としお）
▼相川絹二郎氏（37）（あいかわ・けんじろう）
▼安野貴博氏（33）（あんの・たかひろ）
▼石丸幸人氏（51）（いしまる・ゆきと）
▼犬伏宏明氏（48）（いぬぶせ・ひろあき）
▼内野愛里氏（31）（うちの・あいり）
▼宇都宮小穂氏（31）（うつのみや・さほ）
▼内海聡氏（49）（うつみ・さとる）
▼AIメイヤー氏（50）（えいあい・めいやー）
▼遠藤信一氏（59）（えんどう・しんいち）
▼尾関亜弓氏（43）（おぜき・あゆみ）
▼小野寺紘毅氏（79）（おのでら・こうき）
▼加藤英明氏（65）（かとう・ひであき）
▼河合悠祐氏（43）（かわい・ゆうすけ）
▼木宮光喜氏（70）（きみや・みつき）
▼木村嘉孝氏（49）（きむら・よしたか）
▼草尾敦氏（55）（くさお・あつし）
▼久保田学氏（46）（くぼた・まなぶ）
▼黒川敦彦氏（45）（くろかわ・あつひこ）
▼桑島康文氏（62）（くわじま・やすふみ）
▼後藤輝樹氏（41）（ごとう・てるき）
▼小西達也氏（68）（こにし・たつや）
▼小林弘氏（49）（こばやし・ひろし）
▼小松賢氏（36）（こまつ・けん）
▼桜井誠氏（52）（さくらい・まこと）
▼佐々木信夫氏（85）（ささき・ただお）
▼上楽宗之氏（45）（じょうらく・むねゆき）
▼新藤伸夫氏（75）（しんどう・のぶお）
▼武内隆氏（61）（たけうち・たかし）
▼竹本秀之氏（68）（たけもと・ひでゆき）
▼津村大作氏（49）（つむら・だいさく）
▼ドクター・中松氏（95）（どくたー・なかまつ）
▼中江友哉氏（32）（なかえ・ともや）
▼中谷昌文氏（57）（なかたに・よしふみ）
▼二宮大造氏（53）（にのみや・たいぞう）
▼野間口翔氏（36）（のまぐち・しょう）
▼福原志瑠美氏（41）（ふくはら・しるび）
▼福本繁幸氏（57）（ふくもと・しげゆき）
▼舟橋夢人氏（58）（ふなはし・ゆめと）
▼古田真氏（77）（ふるた・まこと）
▼へずまりゅう氏（33）
▼穂刈仁氏（57）（ほかり・じん）
▼前田太一氏（38）（まえだ・たいち）
▼松尾芳治氏（46）（まつお・よしはる）
▼南俊輔氏（39）（みなみ・しゅんすけ）
▼三輪陽一氏（42）（みわ・よういち）
▼山口節生氏（74）（やまぐち・せつお）
▼山田信一氏（53）（やまだ・しんいち）
▼大和行男氏（46）（やまと・ゆきお）NHK首都圏ナビより引用
気になるのは選挙を妨害して逮捕された黒川敦彦氏、オリーブの木の時の黒川さんは独特な雰囲気で結構好きだったのですが、攻撃的な手段を取るようになってしまわれたようで…残念です。
さらに任期終了時には99歳？100歳？のドクター・中松氏ですが、彼の研究によると「私の寿命は144歳」との事(Yahoo!ニュースより)。
いやはや、色々凄い。
しかしそもそもですが70歳を超えて都知事になろうというのはどうなのだろうか。
ドクター・中松氏は「自分は年寄りではない、ほかの候補者の誰より(人生の)経験が長い」という話ですが世間一般的には近々義務になろうという定年退職(65歳)の時期を過ぎ年金の繰り下げ期間も70歳で終了、判断力も若い人に比べれば落ちるし新しい考え方に移行し辛く世代交代も進まなくなるように思います。
相談役として、サポートとして近い場所に存在して頂けるのは「若者が大きく間違えない」為に素晴らしい事だと思いますが…ふむ。
知事の…特に都知事のパワーはエグいですからね、色々な人が現れるのもしょうがないのかもしれませんね、個人的には石丸さんに都知事になってもらいたいなぁ。
(人口と世帯数は総務局統計部人口統計課：報道資料令和5年8月1日現在より)