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1エントリーで1円寄付の三井住友カード「青と黄色のVポイント祭」で3等当選。

今年4月にTポイントからVポイントに!というポイント界隈では大きなニュースがありましたが、やはりというかなんというかすんなり定着してきましたね。

私の持っているカードがVポイントに対応していたのでエントリーしていたらなんか当選してました、100P。

初の記念すべきご当選とか書いてありますが、去年もVポイント祭り自体はやっていたので、物は言いようですね。

第一弾は大盤振る舞い、5800万ポイントを投入。

40万名のうちの1人って結構な人が当たったんじゃなかろうか。

そして第二弾も

当選総額5199万ポイントを用意するもなんか微妙。

1等は50,000から10,000になり300名から90名に
2等は1,000から100になり3,000名から900名に
3等は100から50になり40万名から102万名に

最下位の額減らして量増やしてどうすんの~🤣

もし印象を深く濃くしたいなら1等1000万ポイント3名、2等100万ポイント10名、3等10万ポイント100名みたいな、これなら広告費の総額は4100万円で済むしインパクトはあるし宝くじ感もあるし宝くじより本当に当たるかもしれない度は高そうだし。

額が高すぎると税制とか法律に触れるのかな、ダメか。

今回のVポイント祭りが良いなぁと思ったのはコレ。

イベントで1万だ5万だが当たったとしても印象には残らないでしょうが、どうせ残らないなら参加するだけで社会全体のお役に立っている可能性があると思えるのは良いコトのような気がします。

1000万人エントリーしたら1000万円が「社会課題解決に取り組む団体」へ寄付されるそうです、天下の三井住友カードさんのイベントですから参加者は1000万人ぐらい居るでしょう、多分。

for good

こういう「全体に良いコト」を続けている限り参加し続けようと思います、
がんばれ三井住友カード。

ではでは。

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余談、最近のVISAさんの独禁法抵触の可能性~系のお話。

2024年3月
米VISAとMasterCardは加盟店からの集団訴訟を受け、手数料を下げる事に同意。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26D2L0W4A320C2000000/

2024年5月
QRペイ対策で三井住友カードが加盟店手数料を引き下げ、2.7%から1.98%に。
https://www.sankei.com/article/20240508-J4AWGDBFB5PWXLFMIPAWCB3FEA/

2024年7月
VISAの日本法人がオーソリ先を強要、独禁抵触見込みで確定したら米VISAやシンガポールにも飛び火。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240717-OYT1T50207/

この辺の話に関して言えば10年程前にJCBや三井住友カードと端末の事や契約の事でやり取りした事があるのですが、昔から変わっていませんね。

「端末は無料、こちらで用意してあげる」

これは、かなり極端ですが都合の良い自前のシステムを使わせるという意味ではとても効果的でした、しかし様々なPay取りまとめ端末が出てきた事やQRペイが流行り始めた頃その風潮は薄まり、端末を渡してくる業者は居なくなってきました。

今でもあるかな?三井住友カードと新店追加時にもらってたPanasonicのZEC-14という端末、最初に三井住友側でがっつり制御されたものを送ってくるので納期がすごいかかってたんですよね、これ。

今なら即日で使えるようになりますが、この頃は2週間以上かかってました。

数年前からどころではありません、もうずっとこの構図のままですので、VISAの日本法人の界隈からの目は厳しいような気がします。

まぁしかしクレジットカードは現在の決済の流れで言えば古い仕組みに分類されるのではなかろうか、リボだキャッシングだと保有した時点で借金の権利もしくは選択肢が出来てしまうというのは良くない。

とはいえポイントやPayが増えすぎて分かりづらいのもまた良くないし…今さら他が参入しても組み込むのは大変だろうから新規も望めない、過渡期なんでしょうね。

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余談②

バフェット氏は売っちゃったけど私はまだまだ大好きApple。
AppleCard早く日本に来ないかな~高金利の預金サービス「Apple Card Savings」(年利4.15%)付きで、円では難しいだろうからドル決済で構わない、いや、むしろその方が良い。

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