株式会社ALIS(ALIS CO.,LTD.)は2023年4月1日で消滅しました。
【ALIS】はLivedoorのブランドのひとつとして再発進するワケですが、
記事を書く側としての変化は特にありません。
もうホントびっくりするぐらい今まで通りです。
会社って何なんでしょうね…。
私がALISに参加したのは2021年6月11日。
安CEOが抜けたのが2021年4月26日、なんともゴタゴタしている時に参加したものですね…。
なので、私はよく事情を知らずに参加し、ひたすらに毎日記事を書き続けました。
KTAGさんやdollyさんとの出会いはとても印象的、記事を書いているだけで実際にやり取りがある所まで発展するってのは自分でも驚きでした。
クロさんやゴマさんもそう、イベントに参加してくれたりその絡みで成果物を送ってくれたり私にとっては交友関係の広がるとても有意義で良質な場所です。
しかしこすもすさんやnappaさん、jonyさんなんかはこの辺の事情込みで続けているワケですから、それはそれはなかなかの肝のすわり様で
価値があるかもと運用した資産がもしかしたら無価値になるかもしれない
あるいは
実際に投資したがその時間以外の実質資産が減耗もしくは無価値になる
といった自身の時間を含めた運用資産がまったくのゼロになるかもしれないのに居続けた、打算もあってかもしれませんがそれだけでは人は本来動くものではありません。
しかし、困難な状況でもファイティングポーズを取り続ける社員、サービスを利用してくれるユーザーを含め、それでも応援して頂ける方々がいました。
水澤氏の記事の引用
水澤氏の言う「困難な状況でもサービスを利用してくれるユーザー」は先ほど挙げたこすもす氏、nappa氏、jony氏、KTAG氏のような騒動のあった以前から参加していた人の事を特に言っているんだと思います。
というかそうであって欲しいという願望です。本騒動もう一つの主役ですから。
そしてその後に参加した人が日々記事を書きコミュニティを残し続けたという意味では私達もイチユーザーとして重要だったと思います。
水澤さん、石井さんにもお疲れさまでした&ありがとうございました&これからもよろしくお願いしますですが…立役者はユーザーもです。
騒動以前から参加していたALISISTA達にも感謝を。
ALISに関わって頂きありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
あなた方が優良な記事を書いていてくれたからこそALISはALISのまま存在し続けられ、私はこうして色々な方と出会えたのだと確信しています。
これからもよろしくお願いいたします。
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ミンカブさんの更新情報。
ライブドア↔ALISでALIS消滅について、ライブドア↔シンクロライフの事業承継について、会社分割法上必要な資料の開示。
以上。