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Google『Pixel 6』『Pixel 6 Pro』の外観が発表。不敵な段差で【脱iPhone】感。

Pixel3、4はiPhoneっぽい形で来ていたのに、急に太めの帯のような段差が現れた。
ここからレーザーでも出るんだろうか。

ARキーボードやウェアラブルとの連動を期待したいところだが、まだ外観のみで、詳細情報は無い。

ちなみに発売日は今年の末、そうだ。

Windows11の発売時期と被せている。

年末商戦に向けて用意したという考え方が普通だろうが、
半導体が枯渇している今、Windows11搭載PCの為のPCパーツ、Pixelの性能如何ではあるが
Googleが公開している数字で言えばPixelは2020年に6ヵ月で200万台販売しており、そちらでも使われるだろう。

しかもだ、今回のPixel6にはGoogleが自社開発した
「Tensor」というSoC(CPUやGPUなどの集合体)を採用するようで、
サードパーティに委託していた全てを自社で行うあたり流石というか利益確保にも余念がない。

元々得意だった音声認識にも磨きをかけたようで、情報収集にも余念がない。

ここまで「準備万端感」を出されると、
半導体不足はもう出口が見えていて、まだこれから年末に向けて他のメーカーも動くとは思うが、
Google・Microsoftがここまで動いているので、今のアメリカの半導体への資金投入もかなり深いものだし、
今年の年末には「半導体問題」は解消されてしまっているのかもしれない。

Androidも情報吸収が終わればどんどん企業有料化で切り離して自社のものにしてしまうんだろうか。

ふむ…これは目が離せませんなぁ…(ゲス顔)

ではでは。

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