メイン接続とゲスト接続でSSIDを分ける事が出来る、
そしてなるべく多く同時接続出来る、そんな無線親機を探して…
はい、今回はtp-linkさんのAX4800になりました。
Wi-Fi6ルーターとは言っても別に11axでしか繋がらないとかいう事もなく、Wi-Fi5や4との互換性はありますので特別普通の無線親機との違和感はありません。
5GHz 4,324Mbps
(11ax/11ac/11n/11a)
2.4GHz 574Mbps
(11ax/11n/11g/11b)
11b…って今この規格使う端末ってあるのかな。
最大接続台数はWi-Fi6の仕組み上(OFDMAやMU-MIMO)の話ではありますが80台、多っ。
USB3.0ポート付き。
簡易NASとして使えるそうです、外付けHDDを付けてネットワーク内ファイル共有程度のものとして運用出来るようです。
この思い切りの良いシンプルな箱、工業用製品っぽくてイイですね~。
中も最低限。
電源とLANケーブル。
無線親機のUSBってあんまり使わないので、要望あったら是非使ってみたい。
設定は専用アプリでもURL直打ちでもとっても簡単。
接続切れててもスキップ出来るし、画像付きで親切。
このテザーというアプリで設定しても同じような感じ。
テザーって聞くとテザー撮影が思い浮かびますが、感覚としては同じなのかな。
接続したまま撮影…ではなく接続したまま設定、みたいな。
ゲスト設定
一番気になっていたゲスト接続のネットワーク名変更部分。
有効時間の設定もあって良い感じ。
ゲストとはいえ誰も彼も接続出来てしまうのは良くないので、簡単なパスが設定出来るのは良いですね。
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Wi-Fi5で複数台接続するなら迷わずバッファローの法人機(WAPS-1266)を選びますが、今後の事もあるしWi-Fi6での使用感を自分に入れておきたい。
情報が来たら設定して設置だ~!