任天堂の本気ゲームは音楽や映像、演出含めて
「今自分はゲームをしている」感が強烈で大好き。
ゲームしてるんだから当たり前だって?そうです、そうなんです。(伝われ
是非一度公式ページに行ってBGM聞いてみてください。
男の子も女の子も大人もお年寄りも関係ないかもしれません、
癒されるとかワクワクするとか冒険したいとか遊びたいとか…とにかく色んな感情が自然と湧き出てきます。
平和でいい。
スーパーマリオブラザーズ ワンダー ショートムービー ピーチとクッパ篇
様々なムービーが作成されています、どれも面白い。
クッパは映画で今までよりもさらに印象良くなったような気がします。
オープニング
イイ、とってもシンプルな入りですね。
もうキャラクター達は知られているので説明不要、新キャラであるフロリアン王子がなんらかのパーティを開いて、そこでスター的な超パワーの「ワンダーフラワー」が雑な管理の為クッパに力を奪われ大混乱。
なんでこんな触っただけで負荷なく領域展開出来ちゃうチート消費アイテムを誰でも触れるようにしちゃうのか、キノコワールド住民の危機管理能力の低さも結構な問題だったりする気がします。
この独特の世界感…新しくもあり懐かしくもある。
マリオなのに可愛い。
漫画足。
良い笑顔でジャンプ。
感情表現が豊富ですね。
ゾウマリオ。
水に近づくと鼻が膨らみ、枯れた花に水をやったり攻撃出来る。
重要アイテム、ワンダーフラワー。
これに触ると「ワンダー」が発動、世界が変化する。
土管や岩などの物体が意志を持ち動き出したりします。
ワンダーフラワー発動中はワンダーシードと呼ばれるフラワーの種が発生、取得するとワンダー状態は解除される。
本物語はこれを一定数集める事でクッパの用意したワンダーフラワーによる防御壁(パックンフラワー)を破壊し、グランドシードと呼ばれる巨大な種を集めてクッパのもとへ向かい討伐する…といった流れ。
クリアするだけならだれでも可、やり込むならなかなかの腕が必要。
明確に「クリア要素」があるので、終わりはありますが程良いバランスの神ゲー。
さらに一人ならまだ良いですが複数人でプレイした場合難易度はヘルです、ヘル。
さてさて、じっくり楽しみますかね。