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もはや芸術作品?山の急斜面に太陽光パネル。さらに奥にも設置する様子。

土砂崩れでパネル崩落しても不思議じゃない…?

どれだけ深く掘っているかは分からないが、崩落時は電線への影響もありそうだ。
手前の斜面と奥の斜面の角度もかなり違う為、日照にも影響アリ。

容量的には6×12の長方形、72パネルで総重量は大体1.2トン程度で
架台もかなり重く、重量分散しても最下部と上部の負担はかなり高め。

どの程度のパワコンでやるかは分からないが、恐らく過積載気味で急激に利回りを上げ、短期(1年程度)売電実績を作れば県外の見に来れない人向けの高利回り物件として販売出来そう。

よく見ると奥にも架台が設置されているので72枚×2かな、こんな感じの申請が通るなら随分前の契約だろうから44円だと仮定して年間40,000kw程度だとすると

44円 = 1,760,000/年

なので、表面11%程度で売るなら1600万ぐらいか。sys30kW程度なら800万程度で出来るし、土地も転用かけても二束三文だろうから契約が残っていれば美味しい思いは出来るのかもしれないがなんとも…

性格出ますね。

正面から
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横から

崩落云々もそうですが、償却後のパネル廃棄が問題になっている今こういう廃棄の可能性を孕む設置は頂けません、ニュースにならない事を祈ろう。

ではでは。

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