Amazonのサンプルレビュープログラムに招待され半年経ち…
シルバーからゴールドにランクアップしました。
半年で扱った商品は245点、その内100%をレビューしているので条件の80点90%は余裕で達成しています。
再評価は7月5日に設定されており、実際7月5日に評価されゴールドにランクアップ表示があったのは翌日の7月6日でした。
シルバーの場合は価格が13,569円以下の商品の中から1日あたり最大3点でしたが、ゴールドの場合は価格上限はとりあえず任意、1日最大8点までリクエスト可との事。
今まではお客様のへのオススメの中には13,569円以下の製品しか出てこなかったのが、それ以上の金額も出てくる可能性があるという事ですね🤔
ゴールドティア維持も表示的にはシルバーからゴールドへの昇格条件と同様6か月で80点と90%のレビューで良いようですが、レビュー文字数や表現など制限は無く2行ぐらいの適当レビューでも良いのは流石に問題なような気がします。大丈夫か。
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この制度を半年使ってみて最も問題だと感じるのは
早い者勝ちである
という事。
「一番早く取れた人」も熱量はあるのだろうがその製品を正確にレビュー出来るかは別問題で、製品を吟味し「この製品なら今までの経験から良いレビューが出来るだろう」と選択しても早い者勝ちなので考えている間にもう選択出来ない状態になっています。
冷静に状況を見ればレビューのプロがレビューするんだから良いのではないか、早い者勝ちを制するほど熱量があればレビューも早いし良いのではないか。
確かにそう、しかしレビューは偏ります。
「急いで取ったけど使った事ないし触った事ないけど楽しみ!→使い方分からないし他との違いも分からないし要らないな…売れないし低評価して捨てよ」
とか普通に出品者でなくとも許せない話で
もしも低評価を付けたとして理由に「使い方がよく分からないが…〇〇」「他との違いがわからないが…〇〇」とか出品者からしたら「なんでレビュー受けたんだ」と。
レビュー商品なんだから急ぐという事もないし表示から24時間ぐらい選択期間にしてその後ランダムで選出されれば公平だし欲しい人の所に届く可能性も高まる気がします、その選択がシルバーなら3点とかゴールドなら8点とか縛りがあれば無限に選ぶ事も出来ないし、もっと言えばティア維持に必要なレビュー文字数など制限を付けないと「これは良い商品、お勧めです!」とか20字にも満たないレビューをしても良いけどティア維持の為には15,000字必要で、同じ事つらつら書いたらイエローカードでコピペしたらレッドカードみたいな。
この辺はかなり厳しくしないとAmazon側にとっても良い支出にならない気がする、今回せっかくゴールドにしてもらったので担当者に提案して見ようかな😁