● 児童手当受けてる人はその情報で給付するから何もしないでいいよ。
● 範囲ギリの世帯は確認する意味もあるから面倒だけど申請してね。
● 公務員は面倒だろうがなんだろうが申請してね、期限設けるからそれまでに出してね、むしろこれ必要?所得調整してない?まぁ時間ある時に見ておくね^^
こういうのがいいんですよ。
いいんです、別に受取が勤務先からだからやり方が違うだけなので、公務員へは↑の意図は無いのですが、客観的にそう見えれば良いんですよ、こういう事なんです。
もうなんだろう、明石市大好きです。
「高校生の年齢である自分はどうか」「ウチの子は〇月生まれだがどうか」
これも明確、最大の迷い処である始まりと終わり部分も明示されており親切。
所得制限は今までの支給通り。
所得制限は収入額の目安を見ればこれ以上稼いでいなければ良いワケですから、日本人の年収平均から見れば超えている人は少ないハズ…です、うん。
そしてこれが最高だと思ったのがこれ
支給日 令和3年12月27日(月)(予定)
振込通知書は送付しませんので、
ご自身で記帳するなどして入金を確認してください。
振込通知書は送付しません。
はい、最高です。
控えめに言っても最高です。
そう、いらないんですよ、この事務作業。
「振り込みましたので確認してください^^」
って報告いる?
振り込まれていなければ自分で確認すればいいんです、何もかもやってくれて当たり前になるから私たちはつけあがるんです。(誰目線?)
「本当に全員に送ったのかわからんやんけ!」
とか「自分の個人情報(笑)を公開されたら大騒ぎするのに棚上げで吠える
自分では考えられないくせに文句ばかり言う輩」が湧く可能性はありますが、
「何件給付候補がいて、いくら給付したか報告」
で、済む話。
そもそも児童手当の時に必要な人は申請しているから。
新生児が居る段階で病院からも市区町村からも用紙は送られているハズですし、それなりに額面が張るので、収入や状況的に必要ない人はそもそも受け取れなくても「必要な人に届かない」ものではありません。
サイトを見れば分かりますが、凄いシンプルです。
後は「こうした給付をどう継続的に行うか」ですね、
ひとつの例として現金給付では「貯めて使わない」というのであれば、
その問題の本質は一度政府(金融庁)が口した「老後資金2000万円問題」にも一端があります。
これが年代別で解消されていれば、お金は貯める必要が無い為使うという事。
現金渡しても不安なのか知らんけど貯め込むんだよね~
使わないならクーポン券にして期限設けて無理やり使わせないと。
という感じだが
なぜそこまで分かっているのに最後のピースだけ見えないんだ、逆に凄い。
使わないんじゃなくて使えないんですよ、年金もめちゃくちゃだし、毎月凄い徴収されるし、貯蓄はそりゃ貯めないと老後が心配だから「あるある」と言っても老後2000万を夫婦で、とか子供の、とか考えたら
「もらった分すぐ使う」とか普通は無理です。
所得に制限をかけた仕組みは本件を含めてたくさんあるので、それらを使えば良いんです。今こそ税務資料をデータ化して、銀行口座の登録者だけに申請無しで振り込むって言えば「ギリギリ節税と言える(?)」の際どい人がたくさん個人情報の登録してくれますよ!ほら、デジタル庁さん、出番ですよ!
え?ひろゆき居ないから出来ない?だから彼を不採用にするなと…
政治家の例の報酬も全部クーポンにしてみれば良いんですよ。
タクシー代とか接待に消えてるんでしょ?そこで使えればクーポンで良いじゃないですか、領収書もいらないですよ、クーポン番号から追えるもの。
そう、どんな店に行ったとしてもね。
それでクーポンを使える先が一気に広がるっていうね。