以前少し触れた新電力のお話の続き。
この記事を一言で伝えると…
シンエナジーは解約違約金ないしただただ料金が安いのでオススメ。
はい、そんなワケで
シンエナジーの検針票を東電の料金と比較しながら見ていきましょう。
今回の比較は東電で言うところの「従量電灯C」です、詳しくは公式ページもしくは上のリンク(記事)でBも低圧もチェックしているので、興味があればご覧ください。
価格の違い
基本料金が1kVAあたり3円弱高いだけで、使用料金はどの段階も安いです。
今回の請求
使用量は967kWhで18,256円です。
今回は激変緩和対策で7円引かれているので967×7円で6,769円が特別値引きとして入っていますが、値引きが無かったとして考えると
25,025円。
さて、続いて東電。
ほぼ同時期で使用量が同じ程度の期間がありました。
使用量は960kWhで37,246円です。
以前夜間(23時~7時)限定でOCマイニングを行っていた際に便利だったのでなんとなくプランを変えられずにいましたが、高すぎますね。
東電の現在の料金で計算しても同じ程度。(37,000円ぐらい)
で、比較すると
東電37,246円のシンエナジー25,025円。
何もなくとも実に12,221円の違いがあったワケです。
比率とすると元の支払いの67%程度まで落ちています、2/3です。
年間40万円の電気代が27万円弱になり…13万円の節約になりました。
別に使用している電力のルートが変わったワケでもないのに。
スマホ一台分…には満たないような超えるような。
未対策に近い方はそれぐらい浮く可能性があるってお話ですね。
途中でやめても違約金とかはかからないシンエナジーはまさにデメリットはナシ。
是非一度比較してみてください。