う~ん、分かる。
「登録するまでがゴールになっちゃった、株とか分かんないしリスクがどの程度か分からないし怖いし、なんなら入金方法もよく分からないZE」との事。
あるある、脳死で参加するけどすぐ不安になって立ち止まって戻りもせず放置。
大丈夫です、カテゴリは違えど日本人ならみんな同じです。
では、ざっくり楽天証券の使い方を画像付きでお送りしましょうかね。
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まずは手数料が無料になっているか確認
とりあえず楽天証券といえば国内取引の手数料無料ですね。
手数料無料によりマイナススタートにならないで済むのが良いですよね、とりあえずゼロコースになっているかを確認しましょう。
マイメニューを開いて
国内株式の手数料コース確認へ進みましょう。
ゼロコースになっていればOKです、違う場合は「変更」からゼロコースへ。
証券口座にお金を入れる為の口座を確認
先ほどのマイメニューから「入出金口座」を開きます。
下に進むと「楽天証券」と「三井住友銀行」の入金専用口座番号が表示されます。
どちらでも良いので、ここに振り込むと証券口座に反映されます。
※振り込む口座も同じ名前である必要があります。
入金完了すると着金後「買付可能額」に振り込んだ金額が表示されます。
株を買う場合の操作方法
マイメニューの隣の検索バーに
「買いたい会社の名前」を入力すると候補が出てきます。
ここでは富士フィルムホールディングスを選んでみましょう。
株価や諸々の情報を確認できます。
株を買いたいとなったら「現物取引」の「買い注文」をクリックし
買う量、金額を設定、どの種類で買うかを決めます。
【特定】は配当が出た場合や株の売却損益等の納税手続きしてくれる口座
【一般】は全て自分で申告を行う口座
【NISA成長投資枠】はNISA口座の利用。
NISA口座の取引で何らかの利益が出た場合、税金はかかりませんが損が出た場合には損益通算を行えないので損を税控除するというようなことが出来ません。
さらにNISA口座の所有者が亡くなった場合は相続人が相続財産として引き継ぐことになるので非課税口座の資産ですが「相続税」の対象となります。
日本株は最小単位が100株もしくは50万円程度の事が多い気がします、それと配当はお金の所もありますが、株主優待のような形が多く見受けられます。
米国株は基本1株単位で購入出来、配当金が主でコカコーラやジョンソンエンドジョンソンなど大手企業でも配当金で3%ほど出していたりします。
NISAの新規登録
ちなみにNISAをはじめるにはNISAボタンをクリックして指示に沿って登録することで開始出来ます、登録まで少し時間がかかるので興味がある場合は登録しておくと便利ですが、過去にNISAを登録したことがある場合はちょっと厄介です。
登録しようと思えば登録出来てしまうのですが、少し経つと
「他の金融機関でNISAの登録をしているようです、移管してください」
という表示と共に購入したNISA口座の株式は一般口座に移ってしまいますので、処理が必要になります、とても面倒ですが慣れる為には一度経験しておくのも◎かも?
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド
楽天の配当で積むタイプ(再投資型)の福利系投信、NISAなら成長枠でもつみたて投資枠でも使える素敵商品、お勧めは何かと聞かれれば基本これをお勧めしていました。
iDeCoの銘柄にもあるしまさに無敵。
ついでに「たわらノーロード 先進国株式」もNISA可、iDeCo可で結構好き。
IFREEETFFANG+ (316A)
大和証券グループの投信で、iFree ETF Fang+(316A)、Fang+とはFacebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字でその他にAppleやMicrosoft、テスラなどが含まれています。
まだ疎らな動きですし信託報酬も0.605%と上述の楽天+SP500に比べると高め。
お勧めかと言われれば…うーん、最近のものですので先は分かりませんし、大和証券グループってことで嫌な印象はありませんが再投資型ではないのは楽天プラスに比べるとリスクはあるように思います🤣
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以上、ざっくり楽天証券の利用までの流れでした~🫡
よし、メールで送ろうと思ったけど友人にはこの記事ごと見せることにしよう🤣