続・iPhone15の情報です。
さてさて、公式でも情報出ているし整理出来てきました。
タイトルの通りですが、転送速度が速くなるから買おうと考えている方へ…
拡張性の場所にUSB-Cコネクタで以下に対応:の場所に
USB2(最大480Mb/s)
と、書いてありますね、
まさかの無印&Plusには転送速度に制限を設けているようです。悲しみ。
接続出来るのに制限する必要ないじゃん…USB3(最大10Gb/s)を出せるのは
15PRO、15PROMAXのみです。
なんというトラップ仕様…
これ気付かないで買って転送する時初めて気付くみたいな事が結構ありそうだ。
注意喚起の為タイトルにしっかり入れておきました。
役に立つと良いなぁ。
あ、トラップと言えば
充電用のアダプタは付属していない様子、
USB-Cの電源アダプタを持っていない方は用意しましょう。
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14PROから15PROの変更点
しかしあれですね、iPhone14PROから変化だけで考えると…
◆ 形。
◆ ライトニングからUSB-Cになった。
◆ 着信/消音スイッチがアクションボタンに変更。
◆ ステンからチタンになり軽くなった。
◆ Wi-Fi6からWi-Fi6Eに(6GHz帯対応)
◆ A16からA17へ(GPUが1コア増えた)
◆ カメラ機能は24MP撮影追加、HDRVer更新
◆ Logビデオ撮影追加、より鮮やかなビデオ撮影可
(アカデミーカラーエンコーディングシステムでさらにカラー強化)
ぐらいかな?バッテリーの変化は無し。
19gも軽くなるって変化も比べてみたらiPhone12PROは同じ重さ(187g)ですから、それほど強烈な変化ってワケではなさそう、ここから14PROを使っている人がiPhone15PROを購入するとする…と
新しいモノ好き
= これはもう衝動なので変化は関係ないですね🤣
写真や動画のバックアップを外付けHDDやPC等の別媒体で行いたい
= 無印とPlusはUSB-Cですが元の速度のままなので、PRO系を選びましょう。
軽いのがいい(187g)
= 19gは結構大きい、13PROも重かった。12PROと同じ重さまで軽量化。
チタンカッコイイ
= これも衝動、でも分かる🤣
ぐらいか、20万弱もしくは強支払うにしてはきっかけが少なめ。
13PROから15PROの変更点
で、変更点を見るにメインの変更対象はiPhone13PROユーザーかもしれない。
◆ 常時表示&高輝度ディスプレイ対応でバッテリーの対処・環境が違う
◆ Dynamic Island対応で表示が大きく変わり端末に変化がある
◆ カメラが12MP→48MP、光学ズームに幅が出るなど変化がある
◆ ブレを抑えるアクションモードやレンダリング力向上で動画力向上。
◆ 内部センサーに多くの機能向上部分がある。
◆ ペイディの24カ月目の残債オフ期間。
という具体的な交換メリットのある13PROユーザーの方が視線はアツそう。
例えば14PROの例に追加して
iPhoneで動画撮影(YoutubeやSNS等)
= 動画機能は微アップしていますし、充電しながら使っているとバッテリー傷みやすいですからね、交換出来る内に交換したいところじゃないかな。
ペイディの24か月目
= 以下の通り
大手と紐づきまくっているpaidy(ペイディ)さん。
36回という超分割も無料で手数料も無料、さらに
Apple専用プランでは24回目に新しいiPhoneに買い替えする事でそれ以降の12回分を返済不要にする事が出来ます。
13PROは1TBが182,800円だったので6万円ぐらいが支払い不要になります。
いや~程よい設定。
ジャンクに近いような状態や割れや欠けがあるなら6万なら程よく美味しい。
これは上限なので、ちょっと色々する人には安い価格になる場合もあると思うので、ここらへんは知識と自己責任とのバランスが必要です、が…
本当に丁度良い価格設定、注意点としては
24回目の時に残債を消すなら次の買い替え時に現端末を手元に残せないので、
端末残したいよって人は最後まで(36回目まで)払えばOK。
みたいな人もそれなりに?
そう考えると3年目の12PROの人達も36回目がそろそろなので替え時、キャリア系48回払いの人達も24回目の人もいるだろうからそちらも替え時ですね。
14PROの人達はまだ買って1年目とかだしこちらはまだ早そうだ。
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しかし昔は0円携帯なんて流行って、実質1円!とか13の頃もありましたが
夫婦で切り替えるなら一括で40~50万弱ぐらいかな?なかなかですね。
手持ちで20万する端末というと、ブランド品以外だと時計とかか。
Vision Proとかそうですが「今はまだ」な端末達はこれからウェアラブルとして少しずつ浸透してきてメガネや補聴器、指輪やチップ等々…テクノロジーの波はいずれどこかのタイミングで一気に来るでしょう。
その時に本当に必要な端末とそうでないものを見分けられる人でいたいものです。