異形肩当と強固なレギンスに身を固めるが、
中心部分はシャツとジーパンというファンタジースタイルの扉絵、嫌いじゃない。
ちなみに主人公のクライヴも似た感じ。
6ヵ月の開発遅延との事、FFはストーリーのクロス感が面白いので、下手に前倒ししてリリースされるよりも、大幅な内容アップデートが出来ないのでバトルシステムや複線セリフ回しのチェックやムービーに繋がりのあるアクセサリをキチンと付けているか等細かいデバッグ件プレイはじっくりやってもらいたいですね。
大体延期したゲームは面白いに決まってるので(決めつけ)もう大丈夫です(何が)。
スクウェアエニックス松田氏の2022年頭所感を見るに
暗号資産について、GameFiについて、NFTについて、メタバースの話で始まり「将来的な自社トークン発行も見据え、事業展開を本格化させてゆきます。」と、暗号資産で〆、内容の殆どがWeb3.0に関わる内容で明確に触れていないのはDeFi(分散型金融)ぐらいか。
「楽しむために遊ぶ」から「稼ぐために遊ぶ」その上で「全体の質向上への貢献」
「Play To Have Fun」(シンプルにゲームを楽しみたい)
「Play To Earn」(稼ぐための遊び)
「Play To Contribute」(ゲームをより面白くするために貢献したい)
純粋にゲームを楽しみたいというマジョリティにも響く「ゲームへの貢献とナチュラルなEarn」により「新しい形の興奮」を生み出すための触媒として効果的だと書かれています。
大企業からすれば今はまだ傾ききれない技術に舵を切るスクエニは、やはりひとつ抜けているように思います。
2021年はNFT1年目だなんて言っていますが、それはリテラシーの話で、スクエニ自体はそれ以前からGameFiに手は出しています、今、それを知っていようがいまいが株主や投資家たちに対してこれだけNFTやMetaverseに傾注している事を伝えればある意味ふるいにかかり、身内(社員達)も、メディアも、株主さえも本当に必要な人達のみで固め、納得させ、前のめりでGo ahead!!感満載のスクエニさん。
P2Eゲームの中には「誰もプレイしないような形だけの作品」「プレイ層を意識しない独りよがりで退屈な外観のゲーム」があり、おそらくスクエニ内部では開発の勘所としてプレイして楽しむ事を、プレイ環境との相性を考慮して開発する事でしょう。
黄金期の輝きを取り戻すか、はたまた…?
It’s actually a bit hard to parse what Matsuda is trying to say as the letter reads more like someone copying and pasting buzzwords and ideas from other places into a Word doc while trying to reach a certain word count.
「流行語(バズワード)やアイデアをコピペしているような文章なので、松田が何を言おうとしているのかを読み取るのは難しい。」
と、流行った言葉をたくさん使っても分かる人にしか伝わらないよという軽い皮肉がありましたが、急速に進む世のリテラシーは若者でも追い付かないように思います。
中でも暗号資産・通貨に関する世界的なリテラシーはまだまだ低く、日本も御多分に洩れず遅れていると言えるでしょう。
「あやしい」「詐欺まがい」「持続性が見えない」「オープンソースにセキュリティなんかありえない」「いつかなくなる」
と、大枠の部分だけを見て取って、そうでありそうでない事を認めない、偏見の目やフィルターが掛かっている人は多いように思います。
日本で「ちょっと具合悪いんで精神科に見てもらってきます」と早退すれば
海外では普通の光景でも日本では「あいつおかしいやつだったんだ…」と非難するでしょう、イジメに発展するかもしれません、ので、そもそも言えないから重症化するだろうし。
島国根性はしょうがないのかもしれませんが、Web3.0に関しては知識として得れば良いだけで、そこに参加するかどうかは本人次第、知る事はとても大事だと思うので、これから実施される金融教育でも是非教えていってもらいたいし、家庭教育で親が調べ、共に学ぶのも良いでしょう。
あやしいならそれこそ調べなければ対応出来ないし、対策も練れません。
またメディアが煽りだしたら皆覚えるんだろうなぁ…なんだかなぁ。