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FrontMission 1st Remake ~ロイドの一人旅再び:完~

さて、主人公サイドの物語はこれにて終了。
次は相手サイドの物語を楽しもうと思います。

MISSION23

67式アタッカーが持つブラックスターが痛め。
レベルの高い相手が放つマシンガンは危険なのでサっと処理します、ちなみにこのステージはボス(ドリスコル)を倒せば終了なのでミサイルで集中攻撃すればサクっと終わります。

逆に他の敵を全て倒せば終了なのでドリスコルは放置で大丈夫という親切設計。
ドリスコルは脚パーツ破壊がとっても美味しい。

MISSION24

フロントミッションの中で…というより数多あるゲームの中でもかなり上位に食い込むであろう鬱シーン、カレンデバイスイベント。

「カレンと私とで相手してやる!」はきつすぎる。

恋人カレンを怨敵ドリスコルから取り返すのは撃破した時ではなく、ステージ終了時にドリスコルの機体から剥ぎ取り「モノ」として入手するコトに…
[回収されたアイテム:カレンデバイスBD-6KR]。

戦争の不毛さや権力者達の身勝手さ、理不尽さが表現されているように思います。

MISSION25

悪いコトをしていると分かった側に仕方なく残った味方、敵対するも…という胸熱イベントなので初期レベルのナタリー・キース・JJをなんとか残す為緊急ミッションなどで拾った大型機を装備してもらいましたが、さすがに全員は守り切れませんでした。

ここのボス(オルソン)はまんべんなくレベルが高くバルカン(24B)、1発ミサイルも装備しているので、攻守ともに優れた強敵です。

MISSION26

二周目以降しか取得出来ないドラゴンハンドという武器が拾えます。
動画編集に時間がかかるだけでもう三周目のわたくしは余裕でゲットです。

パイルドライバ(杭打機)的なアーム、ドラゴンハンド。素敵。

敵が密集してくるといつフラッシュ(1ターンスタン)グレードを使われるかと気が気じゃありません。

MISSION27

昔のゲームあるある、前情報無しではほぼ見つけられない場所にあるものなのにさほど良いものでない。

というコトで「カロークⅡ」「テラーンⅡ」という装備が同時に回収出来ますが、さほどでもありません。
一度スタンすると負け確定なので、なるべく引き付けてまとまらないようにしつつ少しずつ撃破していきたい。

がっつり囲まれてるけども。

MISSION28

大型機バンヤンを拾えます、いらないけど。

しかし父親に対して「撃て」とか言えちゃう兄弟とかもうホント…
戦争という狂気や権力、財力、さまざまな力は人を狂わすのでしょう。

相手が高レベルの為もはや同条件、ダメージをたっぷり喰らいます。
特にバルカン系は危険で喰らうと良くないので回復しつつミサイラーに隣接し反撃を誘発させつつ攻めていきます。

MISSION29

大型機ガベルを拾えます、こちらは無限に遠距離攻撃が出来る素敵な機体です。

最初かなりじりじりと近づいていますが、一度ざっくり進み過ぎてフルボッコにされたので超慎重になっているチキン行動です。

遠距離アタッカータイプがバニッシュと単発ミサイルなので割と余裕が生まれますが、スモークやフラッシュを使われるとやはり結構つらいので引き寄せて引き寄せて…。

MISSION30

最後の戦いです。

こちらはロイド一人なので、本体を倒した後すぐに攻撃されてしまいます。
アシッドをもらっていた為ビクビクしていましたが、さほどでもありませんでした。(でも一発50程度は喰らう)

なんとなく音楽が途切れるのイヤでしたが、
どうしてもドリスコルのボディが見たくて途中で設定変更してしまいました。満足。

エンディング

ニューヨークデイズ誌…タイムズですね?

ラストシーン ラストのシルエット演出はやはり素晴らしい。
しかし3:58にロイドが「欲しいものがあるんだ…」と言っていますがなんのコトだろう、SFC版では言っていませんね。

それぞれの目的で集った仲間達はそれぞれの生活に戻り、 最後の爆発シーン、思うにロイドはこの島で起こった悪夢を消し去り、自分の恋人には変わりないが非人道的な装置をこのまま残してはいけないという葛藤の中決断を下したのではないかと思います。

一本の映画を見たような充実感と満足感。
FRONT MISSION 1st Remake

超難易度に挑戦してみようかなぁ。

ではでは。

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