発売日確定、フロントミッションのSwitchリメイク2作目!!
リメイク元のForever Entertainmentより予約受付を9月28日に開始すると発表されたようです、発売日は10月5日で価格は3,999円。
1stリメイクを持っている人は20%オフになるようです、あざっす!
任天堂のページでは更新されていないようですね、
28日になったら表示が変わるのかな。
…しかしフロントミッションシリーズはどれも良作なのですが、リメイクがなかなか当たらないんですよね~。
1stリメイクは特に思い入れが強かったので、音楽もSEもイラストも転換部分は全てがっかりで、肝心のリメイク部分であるモーションでもがっかり。
格闘モーションが「構え、殴る、戻る、スキル発動、構え、殴る、戻る、スキル発動…」というように相手が殴られ待ちでひたすら狙いをつけて殴られ続けるという不思議な光景になってしまったり、グレネードなのにRPGのような弾頭付きロケランのような表示になり、連続攻撃スキルが発動すると「にゅっ」っと弾が補充されたり。
ゲーム自体は当然無印のままなので面白かったのですが、所々気になりながらのプレイになってしまいました。
そのもやもやを動画にした所2万回弱再生されるヒット動画に、
好きだからこそ気になるという共感があったのかもしれませんね。
さて、今回はセカンド。
うーん、実はあんまり覚えてないんですよね…もったいない。
買って持ってはいるのですが、ロード時間が遅すぎ&プレイ進行がもっさりしすぎて結構進めたのですが途中でやめちゃったんですよね。
前作は物語の核心部分、第二次ハフマン紛争勃発の原因となった主人公のお話、傭兵という視点で見るOCN編と敵国の正義感溢れる兵士の目線で見るUSN編でしたが、
セカンドはその10年後。
「バングラデシュ」と実際の地名出してそことOCNをくっつけてアロルデシュ人民共和国ってのを作ったのまではまぁ許せるというか味方側なのでプレイヤーサイドかと思いきやがっつりクーデターを起こす、そしてそのリアルすぎる設定から「バングラデシュ政府からクレームが来ちゃう」という噂があった伝説のゲーム。
元気があるのはトマスぐらいで、あとはみんな暗いイメージだったのも子供心に「なんか面白くない」という印象を強めてしまっていたように思う、面白いのに。
で、OCNサイドからのクーデターで始まる2ndですが
恐らく無印とは違ってSEとモーションはほぼ手は加えられないと思います、なぜなら…
こんな感じのポリゴンも
PS1のゲームでもアップスケーリングのみでこれぐらいにはなります。
格闘シーンでもほぼ修正は必要ないレベルの表現力、
ラグもなくダメージ表記も鮮明。
…というかほぼ30年前のソフトでここまで作り込まれていた事実…。
で、今リメイク開発中の画面がこちら
もうすでにプレステ1の方が見やすいまであるという謎。
今回もどうなんだろう…でも読み込みは流石に早くなっているハズだし、戦闘シーンのカットがあればストーリーを楽しめるし買いますけどね!
公式の更新内容としては…
– バトルマップの読み込み速度の向上
– 多くの新しい言語に対応
– プレイ中にズームインし、敵と自軍の配置を確認できる「フリーカメラ」オプションの追加
– ヴァンツァーの新しいカラーリングとカモフラージュのオプション
– 一新されたゲーム内エフェクト
– アレンジされたBGM
なるほどなるほど~、なんだかんだ楽しみです。