今回はがっつりシリアス回なのでイーサンのサービスカットは無し、7章。
ニューデイズで失踪したカレンさんを探し。
いつも通り嘘が下手なイーサンと色仕掛けが得意なマヤさん。
警備員の目線の作り込みが秀逸ww
7章で移動手段として登場する「フローダー」。
操作性やギミックがシンプルで好き。
後半の各章道中にあるサブゲームは全体的にどれも面白いんですよね、
ネットワークモードでランキングとかあったらやったのにな~。
一回勝ったからとナメてかかるイーサンの巻。
父親が自分の能力を裏取引で海賊に売っていた事実を知る、
父が連れ去ったであろう上の娘、父を止めようとする下の娘。
「双子だから出力弱いみたい、しょうがないから片方の子から能力を吸って片方に集めて巫女にしよう!^^」というサイコパス旦那が怖いので上の娘と逃げたらお母さんはモンスターにやられてしまうという。
そんな絶望のストーリー。
何やら娘を使って儀式中の父親さん。
バレて何してるのか聞いたらずっと恩着せがましく言い訳し続ける父親さん。
これはお前の為なんだ!私がこれをしたからお前は巫女になれたんだぞ!
さあ、今からお姉さんの生命力をお前に移植するから黙って従いなさい!
とても卑怯で性格も頭も悪そうな人ですね。
ニンテンドー64のマリオの伸ばせる顔みたい。
「もうやめようお父さん」と呼びかける娘に対して
お前の為だっつってんだろうがこんにゃろー!と低い沸点でブチギレ
ヤバめの攻撃テクニックで生命力の弱った娘を攻撃、ただでさえ体力が少なくてカレンの生命力を移植しようとしてたのに、頭が悪い人は大変ですね。
ちょっと笑ってるし。
お金と権力が大事なドウギさんは癇癪をおこし勢い余って娘を手にかけてしまった事よりも今の権力を失ってしまう事に対して行いを後悔するタイプのようですね。
「あ~やっべー俺これからどうしよう」みたいな。
下の娘を金儲けの道具にする為上の娘の能力を勝手に生贄に捧げ、止められたからキレて攻撃魔法を放ち下の娘を亡き者にし、咎められ逆上して大型兵器に乗って襲ってくる時の第一声が 「貴様ら○ねーッ!」 感情が常に迷子かつ人の話は基本聞かない星霊主のドウギ様。
こういうの用意してたって事は…
こういうコトになったらやる気満々だったって事ですね、振り切ってるな~。
まぁ弱いし回避方法も逃げまくって卑怯なので彼にピッタリの機体です。
さ~て、次は謎が色々解消されていくレリクスやフォトンについての解説回、8章。