久しぶりにお邪魔しました、ハンディクラフトワークス。
ワクワク、ドキドキをコンセプトに油そばとブラジル料理シュラスコを融合させた麺料理や他ラーメンを提供するラーメン店になります。
シュラスコと油そばの丼に旨味の極み週替わりなラーメンがオシャレに提供されていた記憶で伺いました。
なんか紙に赤ペンのみの手書きで定食屋の食券機のような雰囲気に。
ラミネートで…こんな感じだったかな?
店内は変わらずオシャレポイントはいくつかあるのですが、POPが劣化で歪んでいたり、床のツヤめきや備品の出しっぱなしなど色々目についてしまう。
丁度お昼の頃に伺いましたがお客さんもパラパラといった感じ、流石に「油そば2,190円」「チャーシューメン一杯1,650円」はランチとしては高すぎるか。
「ザ・ラーメン」
スープが美味、メンマは酸味が強く初めて食べる味付けでした。
綿は九州の細麺のような感じで、うっすら芯が残った感じですが嫌じゃない。
テスト期間で学校が早く終わった娘と一緒に食べましたが「大人な味付けで苦手かも」との事。
なるほど、そうか確かに。
今やっている事業再生でも同じ事が言えそうだ、参考になるなぁ。
〆は「本日の限定丼」
マキシマムこいたまごと牛すじ丼
想像してたのはラーメン屋の煮卵と深めのどんぶりに入ったやつでしたが、普通のご飯茶碗にパッツンパッツンのたまごかけご飯。
混ぜたら溢れるのでズルルっといくタイプ。
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落とし方もそれによって大きく変わりますから客の店に対する勝手なイメージと経営者のシンクロ率の高さはとても重要です。
制服や入口、清潔感に動線、全体的な統一感にマニュアル、店内が過ごしやすすぎないか、席の見た目や解放感はどうか。
うむ、参考になった。
よきかなよきかな。