最近パソコンバラしてばっかりの分解野郎です、どうもこんにちは。
楽しいな~。
強くね、うん、強靭な感じね。
逞しく…う、うん…?
優しく??
うん、まぁそう、Acerならね。
こんなことも出来ちゃう。
やんないけど。
スペックはこんな感じ。
CPU Celeron N4100(1.1-2.4GHz) 4core4T
メモリ 内蔵4GB
ストレージ M.2 128GB(B&Mの中速SSD、中途半端)
この頃のCPUの性能向上はまだウダウダしていた頃なので、
後追い廉価のセレロンはまだ微妙。
今のCeleronG6900とかシングルコアの性能前々世代のi9-10900並だし
2015年のi7(6500U)より性能高いし、条件反射で否定するものでもなくなってきていますね。
さぁ、バラしていきましょう。
黄色がちょっと長くてゆるみ止めが塗ってあるネジ。
赤いのが短いネジです。
さらに
読込最大1,500 MB/s 書込400 MB/s 、うん、中速SSD。
先にこちらも外しておきましょう。
全て外したら赤い枠の所を持って、優しくぷらぷら引っ張ってみましょう。
パカッ
っと急に外れるハズです。
メモリは内蔵なのでびっくりするぐらい説明する場所無いな…。
赤丸がWiFi(Bluetoothも)
黄色丸がCPUのヒートシンクです。
興味本位で外したらそうだったのでグリスを塗り直すハメに…。
バッテリー。
15.2Vの3090mAh。
ついでにバッテリーを避けた所。
キーボード用のピンが見えるぐらい…?
・
・・
・・・
はい、という事で拡張性が低いので私的にはちょっと残念ボディです。
HDDを入れるスペースも余剰ストレージとしても活用出来ないし、
メモリ増設も不可能で、
CPUはウダウダ世代のセレロン、
WiFi6にしたとてハードスペックで限界あるし、
DVDディスクの読み込みは出来ず、
HDMI接続は可能だけどUHD Graphics 600でデュアルディスプレイは謎だし、
名前の通り「Travel Mate」(旅の仲間)という事か。
スペックにこだわりすぎてもいかんのかのう。