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ASUS「X551M」を分解してみよう、メモリ換装がちょっと手間かな~?

はい、今回はASUSのノートパソコン「X551MA-SX018HS」をバラしてみます。

model ATHEROS/AR5B125

2014年3月製、セロテープ跡が年月を感じさせます。

うぃ、Windows8…!

そういえばVISTAでもやってたタイル画面とかありましたね~、懐かしいなぁ。

裏面を止めているネジは9本、長いのと短いのがあるので注意。

ゴムキャップに隠しネジはありません。

と、そのままパカっとは外せませんので…

ネジを全て外したらキーボードの方を上にします。

どこでも良いので横側の上フタをくいくいっと剥がす方向に力を入れます。

するとどこかの部分で

「カパッ…」

と小気味良い音が聞こえますので開いた所から沿うように外していきます。

外側を一周するとキーボード部分は開きますが完全には外れません。

キーボードとタッチ部分を繋げているFPCケーブルが出てきますので優しく外しましょう。

ぱかーん。

ストレージ、ディスクドライブはこの時点で換装可能です。
あとは無線…もアンテナの先が死んでなければ交換出来るか。

バッテリーは全て外した後に別で外しましょう、結構変に止まってます。

ディスプレイ接続ケーブルに邪魔されて1つ見えないので基板を割らないよう注意。

ちなみに接続されている無線カードはAW-NE186H、11BGNのようですね。

バッテリーはリチウムイオン電池、A31N1319。
純正は2850mAhですが、今買えるのは互換品で2600mAhのやつしかなさそう。

なさそうじゃなくて互換品があるのが凄いか。

DVDドライブは薄型で定番のGTA0N。
かなりバラしてますが、薄型はみんなコレ付いてますよね。

そしてこちらも定番の青WD、WD5000LPVX。

5400rpmで8MBキャッシュのもっさりさん、
SSDに換装するだけでかなりの違いが感じられます。

コネクタが固定なのにスっと気持ちよく差さる丁度良い筐体、好きですね~。

はい、続いて裏面です。

1枚だけですね。

PC3L-12800S、4GB。

ボタン電池も裏側。

底部。

2013年の12月20日にパーツチェックしたのかな…?

・・

・・・

というワケで「X551M」でした。
CeleronのちょっとしょっぱめのCPUだったので普段使いって感じでもなさそう、遠隔拠点の管理用PCにでもしよっかな。

ではでは。

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