さて、表から裏から見た戦いはこれで終わり。
大国二つの国境がある唯一の島で起きた、謀略に満ちた一つの紛争の物語。

MISSION18

自分ひとりで罪を被ろうとした主人公に対して普段感情を表に出さない曹長の

「みんなあなたが好きなんです！…こんなひどい戦争のさなかでも胸をはって仲間を助けると言ったあなたが！」

(；ω；)

この後主人公は曹長を攻撃し、反撃でやられ「仲間にまで攻撃されたんじゃどうしようもない」と味方をかばいます。

ちなみにストーリー的にはこの後ケビンがベルチカに居なかったからなのか、この間にUSN側が必死に守ったベルチカを制圧されてしまいます。

実績を出している部下に不信感を抱かせ、
かつ雑に扱うと噛まれるという事ですね(意味深

敵側のヘイト発生器ゲイルさんがずっと攻撃的です、これは後でスッキリざまぁされるタイプ。かわいそうに…。

逃走中っぽい人が名前無いのにドリスコルに呼ばれて、ケビンに久しぶり！とか言っちゃう、覆面の一人的な立ち位置ではなくちゃんとキャラ立っていたことに驚き。

MISSION19

主人公は一生独房生活の予定でしたが、裁判中になんと停戦し、一か月後には声がかかり別の任務に就く事に。

そんなわけで拘留で済んだ主要キャラ×２とウォンを救うミッションです。
３名で戦わなければならないという事からか敵の装備が弱め、かつ少なめ。 あまり鍛えてなかったとしても装備品で乗り切れます。

経験値が稼げる素敵ミッション、ケビンがいない間にベルチカに続きモーガン要塞まで落とされてしまうUSN。

MISSION20

格闘経験点稼ぎの雄、ドラゴンハンドが眠るミッション。

ケビンが所属していたブラックハウンド隊がBDを搭載した強敵として現れます。
ここでもまたロイドとは入れ違い。

この後ゲンツとロイドによってドリスコルはやられ、工場は爆破し、ラーカス地区まで逃げてそこで重傷を負わされる…と。

ドリスコルはやられるべくしてやられていますね、
ライバルにこだわりすぎてしまったんですね。

MISSION21

初期装備で物語後半の街を守るサンダース曹長、キレッキレ。

ドリスコルのシーンの音はピッピッピッピッピと連続で鳴っているので心電図のそれではないのかな？さらにこの後ＯＣＵサイドにＳデバイスで登場するので亡くなっているワケではないのか。

ここでマリアさんの過去が分かります。
南米の小さな国に生まれ、戦いに巻き込まれ拾われ、戦士になるしかなかった、USNに怒りをぶつけ戦ってきた、そのうちに捕まりドリスコルに利用されるようになった、裏切りを続け本当の意味で自分はテロリストになっていった…弱さをさらけ出し、罪を告白するかのようにケビンに伝える。

その事実がどんなに重くても、俺はそれを一緒に背負っていく。

ケビン…あんた漢だよ！
ＢＧＭが最高です。

MISSION22

無限に遠距離攻撃出来る大型機が眠っているミッション。

ファントムボディがカッコイイ、 浮いてるし移動力もあるし何より強い。
調子に乗って反撃してたらやられそうになりました。

急に通信切られたのにずっと協力的なパトリシアが優しみが深すぎて怪しい。
ちょっと…いやかなり怪しい。

…けど、どんでん返しは無さそう。

MISSION23

ケビン少尉、最後の戦いです。良かったソロで行けました。

レイブンのBデバイスバージョン３体との闘いですが…なんだろう、普通に弱い。ゼニスＶの腕パーツに負けてるし、ボディもレッグも並。

ドリスコルみたいにもう一段階あるか！？…ない？
…じゃあ戦艦全体が変形して相手か！？…ない？
…じゃあ…え？終わり？なんと…通常攻撃一順で倒せるラスボスって。

女性テロリスト急死の表示で「えっ！？」とか
証拠不十分で不起訴で自主退役…？甘くない？とかも同時にエンディング内で解決してて面白いし、4thのダリルとレンゲスが出てくるサプライズ。
しかしザーフトラは始めからずっと悪モノですね。

無事終了ッ！

緊急MISSION⑤

と、思ったらもうひとミッション。
二周目のクリア後におまけミッションが用意されていました。

つまり２回クリアしないと発生しないミッションという事ですね。

そして進行不能バグがここにも🤣

ダリルはブリザイア、レンゲスはオルクスに乗って登場。
敵は弱いのでおまけミッションのようなものですが…なんとこのミッション、ケビン一人で降りるとダリルとレンゲスが一緒に降りてこず、進行が止まります。

全員で一回ずつ試しましたが、誰が一緒だとＯＫとかではなく、こちらはケビン以外に２名以上連れて投下されなければダリルとレンゲスも付いてこないという事が分かりました。いずれ修正されるのかな～。

現在のバージョンはv1.0.3ですが、まだこの状態です。

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フロントミッションはここから始まったワケですが、無印でいきなり第二次ハフマン紛争、ＵＳＮ編では第一次に巻き込まれたグレンさんが出てきたりと5thにも繋げてあったりとストーリーがかなりしっかりしている。

ちなみにヴァンツァーは２０４０年には誕生していて、それによる戦争が起きるのが２０７０年という設定。

さて、現実では…。

ではでは。