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ゼルダの伝説 知恵のかりもの – The Legend of Zelda Echoes of Wisdom

ブレワイからゼルダシリーズ出るとつい買っちゃいます🤣

知恵のかりもの(Echoes of Wisdom)

まぁ本作に関して言えばダイレクトで発表された後予約可能になった瞬間予約しましたが、しばらくは新しいゼルダ見たら買っちゃいそうです。

今回はなんとゼルダがガチで主役、一応リンク状態というか剣士操作もありますが基本はゼルダ姫を操作して窮地に陥ったハイラルを救います。

ガノンを倒す直前のシーンからプロローグが始まり、ガノンを討伐するも裂け目にのまれいなくなってしまうリンク、そしてハイラル王や側近はおかしくなりゼルダは安定の牢屋へ、そこで不思議な生物トリィの物質を複製できる「カリモノ」の力を借り冒険へ。

裂け目がティアキンとかブレワイの瘴気っぽい感じですが近づいてもダメージは受けません、宙から落下してもダメージを受けないので難易度としては易しめ。

ボスはなかなか強くコツがいりますが「どう倒せば良いか」を理解すればパターンにはめて倒せます、ヒントがステージに隠れていたりするので丁度良い難易度。

パッケージ開封はいつになっても良い、テンションあがります。

システムはメニューやセーブ、リトライ表示なども一部ブレワイから続く仕組みをほぼ流用といった感じ、キャラクターやモンスター達は主に3頭身のデフォルメ。

プロローグ~オープニング

ティアキンのブループリント機能を簡易的にした世界といった感じで面白い。

マップは中心にハイラル城、左上に森、左下に砂漠(ゲルド)、右上にゾーラみたいないつもの…ってハイラルなんだし当たり前か😄

兵士に見つからないように進む為…

何も無い場所に事前にコピーしたテーブルを設置。

棚の上へ移動し後ろからコッソリ。

一度に発動できるカリモノの個数は物語を進めるほど増え、種類は増えていきます。

モンスターも複製できるのでボスと戦う際や面倒な敵を処理する際は大活躍…というかゼルダ自身の攻撃手段が少ないのでカリモノの力で攻略していくことに。

そしてポップな見た目とは裏腹にちょっぴり怖い世界。

自分の父親が目の前で裂け目にのまれ、カリモノとして複製され偽物になりその偽物から酷いコトを言われたり、処刑されそうになったり、裂け目にのまれたキャラクターの色味がホラーだったりゼルダ節は炸裂しまくっています。

ベッドを並べまくって高い場所に行ったり、まだ行けないっぽい場所に無理矢理進んだり出来ちゃう自由な世界、ボリューム自体はそれほどでもないかもしれませんがたっぷり楽しめそうです。

一応MAPのあるステージだけ見ればちゃんと分けられているのでステージの流れ記事とか作っても面白いかもしれない。

ではでは。

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