はい、今年も買いに行かずに済むチョイスで「ボックスティッシュ」。
行動が一度で済むので効率的、大きめの物は額面以上にメリットがありますね。
ちなみに寄付額は14,000円で220組(440枚)×60箱、栃木県は小山市。
返礼率は寄付金額の30%までという事ですので、14,000×30%で4,200円。
それが60箱なので1箱あたり70円、5個組で350円といった所ですね。
今まで選んでいたナクレは200組(400枚)×50箱で、
2021年は10,000円(60円/箱)
2022年は12,000円(72円/箱)
2023年は13,000円(78円/箱)
と、徐々に値上がり。
本当に自身のふるさとを応援したくて都心部で働いていても、地元の自治体にがっつりふるさと納税するのはとても良い事だと思います、併せて「寄付金控除はほぼ全額控除される」というただ払うだけより良いという状況からか利用者の範囲の広さと返礼品の質合戦みたいな商売っ気もあったりして、最低価格の競り合いは不毛ですので…と、安い方を選んでおいて言う、まったくひどいやつだ(他人事
もはや何がふるさと納税なのかという様相ですが、気にしてはいけません。
これは寄付金控除ですから、はい。
…しかしふるさと納税は計算が面倒ですねぇ、主要なサイトの簡易計算でざっくりは出ますが…住民税の支払い時に教えてくれれば良いのになぁ。
えーっと
① 所得控除後の総所得から一時的なの抜いて株の損益を乗せたやつの30%
もしくは
② 住民税の所得割足して20%したやつを控除割で割って+2000円したやつ
の、安いほうですね。
…まぁ、株で損失出して損益通算中~みたいな人でない限りは「住民税の所得割~」の方が適用されると思うので、メインはこちらで計算でしょうね。
トイレットペーパーとボックスティッシュをお店で買わなくなってから早10年
ふるさと納税はずっと続いて欲しいな~