Dellの18.5インチ非光沢ディスプレイ、スタンドの取り外し方にちょっとクセ。[E1914Hc]

最近ディスプレイが大型化しているので少し小さく感じる18.5インチディスプレイ。

公式ページ

小さくベゼルも深いしVGAケーブルにしか対応していないので今はあまり使う人はいないかもしれない悲しきビジネスモニター。

スペックとしては

ディスプレイ 18.5インチ/非光沢
解像度 1366×768(XGA Wide(FWXGA))
パネル TN
入力端子 D-sub
VESA 有
そして重さは2.72kg、とっても軽い。

まぁビジネス利用で映れば良いぜ!って場合は必要十分ですよね、軽いしインターフェースはシンプルだし。

裏面、ちょっと丸みがありますね。

電源とVGA(D-sub15pin)のみ、モニタオーディオ機能は無し。

背面はもこっとしてる。

隠しVESA、ねじ付きで親切。

綺麗に外せる、今回はこの後使うので分解はしない。

ちなみにディスプレイスタンドを外す際は噛んでいると結構大変。

綿棒や爪楊枝、ボールペンなど硬めの細いもので押し込みつつ引くのですが、本体が軽い為上側が浮いたり、真っ直ぐ引こうにも赤丸部分を下に押し付けているので抜く方向に力が入らない。

スタンドの軸を持って軽く左右に揺らしていると少しだけ抜けるので、後はボッチを押さえていなくても引っ張るだけで取れます。

あー大変だった。

こんな感じですね、くいくいっと。

・・

・・・

はい、という事でデルさんの古いディスプレイでした。
SOHOの事務所でたま~に見かけますが、買ったのは10年前だそうです。

接続されていたパソコンもi5シリーズの2世代というなかなかのCPUが付いていたり、HDDだったり、メモリが古い規格かつ低速だったりと時代の流れを感じるものでした、でもHDDだったからですよね…SSDにするだけでまだ使えそう。

ディスプレイ自体も起動がスムーズだったり軽かったりとまだまだ現役ですね。

ではでは。

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