【ロマサガ2リメイク】「流し斬りが完全に…」をスーファミ版とSwitch版で比較。

「流し斬りが完全にはいったのに…」

相手の残りHPを無視し、1度で全ての生命力を吸いとるクジンシーの初見殺し技

ソウルスティール

魂盗りという名前に相応しいその技の恐ろしさを使う七英雄を表現する為、そして「見切り」というシステムをより鮮明にプレイヤーに教える為の残す為の最初の大きなイベントで、皇帝が領地のモンスターを討伐しているスキにモンスターと共に侵略してきた七英雄のクジンシー、剣才豊かな皇帝の息子ヴィクトールが街を防衛。

プレイヤーたちはまだ覚えていない「流し斬り」という強力な技で立ち向かうも謎のチート技で理不尽にやられてしまう。

一度でやられてしまう技なんてどうすれば良いんだ…という絶望の中「伝承法」という技法を伝える謎の女、オアイーブ。

皇帝はそのわずかな望みをかけてわざとソウルスティールを喰らい見切り、それを下の息子に継承し、兄ヴィクトール、そして父レオンの仇を討ち七英雄を討伐する長い旅がはじまる…というロマサガ2の根幹となるイベント。

大好き。

ロマサガ2 SFC版とリメイクの「流し斬りが完全にはいったのに…」比較

しかし本リメイクは本当に良いですね、システム的には別ゲー感がありますがストーリーはきちんとそのままで、リマスター版で追加された要素も無理なく折り込み新キャラ、新技まで追加。

懐かしくプレイしつつも新しいゲームをプレイしている感覚もあり、とても楽しめました。

あとは技の比較をしようと作り始めましたが、これがまぁ大変で…🤣

急いでいるワケじゃなし、まったりやりますかね~。

ではでは。

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