【電動エアダスター】落ち葉程度なら軽く吹き飛ぶ威力なのに安価な素敵デバイス

いつもはPCの筐体はエアダスター缶で、庭の落ち葉や車内の清掃などはコード型のエアダスターを使っていたのですが

Amazonセールのたびに充電式のエアダスターで何か良いの無いかなぁと見回すも使用頻度を考えるとなかなか決め切らん…と今に至ります。

ダスター缶は使いやすいのですがやはり缶ゴミが出てしまうのが気になる。

コード式のエアダスターは強力ですが、重いし調整しても小回りが利かないので使いにくいんですよね。

今回見かけたのはこれ

はい、いつもの付属品がたっぷり入った中国は深セン産の充電池式エアダスター。

前に広州交易会で似たようなの見かけた気がする~🤣

接続はUSB-Cなので今の環境のまま使えるし、風力は強そうですので先端のアタッチメントもそれほど必要ありません。

そもそも電子部品は掃除機で吸いますしエアダスターをする事はそうそうないので強ければ強く、小さければ小さいほど良いです。

さて、届いたので使ってみると…

強っ!手持ちの風力じゃないよ~🤣🤣

手が少し後ろに持っていかれるほど強く、私の必要とする場面でのエアダスターとしては完全に合格です。

パッケージは恐らく開封されていないであろう事が分かる薄いパウチ型。

バッテリー21700の10,000mAhを2つで20,000mAh…というのは本当かどうか分かりませんが、一度私が使えそうな所すべての作業を15分ほど行ってまだ100%状態だったのでどちらにしろ必要十分。

保管用に頑丈な入れ物と

やけに豊富なサプライ。

板型、角度付、小型円柱白・黒、幅広青・黒、扇状、両面、チークブラシ。

そしてなぜか接続口が紫色のUSB-Cケーブル。

風力マークのフロントボタンが電源ボタン。
押すと弱の1、もう一度押すと2、次は3で再度押すと1に戻る、長押しで最大の4。

底の部分はライトと筐体から風が抜けるよう放熱用の穴。

こういうのが多く空いているのはホコリに弱いですが、毎日使うような人ならむしろ壊れにくくなるのでヘヴィユーザー用って感じがヒシヒシ。

まぁだからケースに入れておけって話ですね。

緑がライト、押すと底のライトが点灯、長押しでフロントライト。

黄がメイン電源のオンオフ。

赤が充電用のUSB-Cポート。

なぜかずっと100%の電池容量。

気になるような場所はそれほど無い素晴らしい取扱説明書。

ちなみにライトはこんな感じ。

↑底部のライトを遠距離照射

↑底部のライトを近距離照射

↑フロントのライトを遠距離照射

↑フロントのライトを近距離照射

明るさは底部のスポットライトの方が明るいけど、照射範囲が広いフロントライトの方が使い勝手は良さそう。

使用感は良いので後は「持ち」ですね、しばらく使ってみようと思います。

ではでは。

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